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堀江由衣 LIVE TOUR 2019 文学少女倶楽部 感想

単独ライブとしては4年半ぶり、ツアーとしては実に7年ぶりとなる堀江由衣 LIVE TOUR 2019 文学少女倶楽部に参加してきたので感想を書いていきたいと思います。

 

今回は大宮二日目、愛知だけの参加となりましたので、上記2公演分を纏めて書いていこうかなと思います。会場変動枠はセットリスト、感想共に愛知を下に書いていきます。

 

ちなみに僕自身は奇しくも7年前のツアー(Secret Mission Tour)で初めて堀江由衣さんのライブに参加して、その後は大型の単独はだいたい参加している、古参とは言い難いものの新参でもない微妙な立ち位置からの感想です。

 

なお、今回のツアーはライブ自体が久しぶりの開催ということ、加えて1st First Live Tour (ほぼ17年)ぶりに生バンドで開催されるということで、堀江由衣さんの生バン単独は初参加になる僕としては事前の期待値がとんでもないことになっていたのですが、見事にそれを超えてくる「今世紀最高のライブ(公称)」を見せてもらったと思います。

 

ちなみに愛知では1階4列目ほぼセンターとかいう今年僕が参加した中では間違いなくNo.1の席に座ることができたので、本当に良い思いができました。以下セットリストに沿って感想を。

 

 

セットリスト

オープニング映像

 

01. 春夏秋冬

02. ヒカリ

03. 笑顔の連鎖

04. Love Destiny

05. 桜

 

幕間映像①

 

06. Sunflower

07. Stay With Me

      夏の約束

08. never ever

09. キミイロ

10. PRESENTER

 

幕間映像②

 

11. 朝顔

12. True truly love

13. YAHHO!!

      スクランブル

14. Love Countdown

15. A Girl in Love

 

幕間映像③

 

16. HAPPY SNOW

      Golden Time

17. Golden Time

       心晴れて、夜も明けて

18. アシンメトリー

19. silky heart

20. CHILDISH♡LOVE♡WORLD

 

エンドロール

 

21. 光の海へ

22. For フルーツバスケット

23. Happy happy*rice shower -type yui-

 

感想

オープニング映像

 堀江由衣(17歳)さんが転校してくるシーン。そういえば今回映像の使い方がちょっとキングレコード っぽいな(?)とは思っていたんですが、三嶋さんがガッツリ関わってたって話があったので納得しました。

 

01. 春夏秋冬

初参加の時は「1曲目春夏秋冬?流石に早くない?」って思ったんですけど、1公演終わったタイミングで全容を見たら構成的にここしかないなって思いました。普通に感服してしまった。

 

02. ヒカリ

ヒカリも切るタイミングはえーよ。今回めぐる冒険じゃないから通常版の振り付け(?)なのありがたすぎましたね。名古屋では至近距離からしっかり指先見れたので、サビで途中指先だけ動かすところどうやって動かすのか初めてしっかり見れて嬉しかったですね。

 

03. 笑顔の連鎖

笑顔の連鎖、公式振りコピ良し口上良しで最強の楽曲なのに、バンドにヴァイオリンが編成されてるせいでとんでもないバケモンになってしまった。

 

04. Love Destiny

イントロのヴァイオリンが神すぎる……。

 

05. 桜

初参加の時は「冬ツアーなのに桜!?!?!?!?!?」ってなって感情がバグってしまったけど、春夏秋冬と桜で今回の構成に気がつくべきだったんですよね。

 

 こういう初参加っぽい層もいっぱい参加してくれてたっぽいの、めっちゃ嬉しかったですね。

 

幕間映像①

打ち上げ花火のイラストを横から見るとひまわりになるらしいですね。この映像内でちょっと不穏なBGMの場所があるんですが、Sunflowerで使われてる音をBGMに使用しているって言われた時は全然気づかなかった…となりました。

 

06. Sunflower

この曲歌ってる堀江由衣さん、マジで文学少女の具現化。

 

07. Stay With Me

 最近音源聞いてても色々フラッシュバックして泣けてくるようになったの重病すぎる。

 

      夏の約束

夏の約束とStay With Meが変動枠になってるのもったいなさすぎる。両方やれ。

 

08. never ever

雨をモチーフにした楽曲で傘を持つライブは名ライブと相場が決まってるんですが、「堀江由衣 LIVE TOUR 2019 文学少女倶楽部」 も名ライブなので当然傘を持っていましたね。

 

09. キミイロ

 「この曲ではまるまる1曲踊ってもらいます」から3パターンの振り付け講座が出てくる曲、振りコピのオタクの僕でも流石に初体験でしたね。しかも微妙に難しいし適宜出てくるタイミングでやってくださいみたいな雑な指示が飛んできて笑っちゃいましたね。

 

しかもこの曲無限に天井に吸い寄せられるんですよね。結果一生飛びながら一生振りコピする羽目になるので、今年参加したライブの中でも一番体力を使った1曲となった気がします。

 

 ミラーで講座をやってるんだから正規方向のやつは協調性がないですね!!!!!

 

10. PRESENTER

キミイロの次にPRESENTERやるの悪魔的すぎる。体力持たん。

 

幕間映像②

 そういえば夏曲ゾーンで朝顔やってなくね?って思ってたら「朝顔は秋の季語」って出てきて、天才か???ってなりました。

 

11. 朝顔

 一生飛んでられるしヴァイオリンはクソ強いし頭が上がらない。

 

12. True truly love

一生飛んでられる曲を連発するな💢💢💢

Bメロで堀江由衣さんがマサイ煽ってるの流石すぎる。

 

13. YAHHO!!

YAHHO!!がタオル曲になっててびっくりしたけど、変動枠見たら納得したよね。

 

      スクランブル

タオルぶん回すより振りコピをしてしまいがち。

 

14. Love Countdown

振りコピと飛びポだらけで本当に楽しすぎる。

 

15. A Girl in Love

穏やかな曲調なんですけど、ダンサーさんがサビ入りで飛んでるの見るとサビで飛びたくなっちゃうんだよな……。

 

幕間映像③

冬に花は咲かないってマジ?名古屋で連番と「100年後は地球温暖化で雪じゃなくて雨だからRain歌え!」言い合ってたのヤクザって感じでした。

 

16. HAPPY SNOW

堀江由衣さんがサンタの衣装着て、更に生バンで、なおかつ12月に披露されるHAPPY SNOW、流石に強烈すぎる……。

 

      Golden Time

愛知ではHAPPY SNOWがなくなってGolden Timeから入る構成に。純白の衣装があまりにも良すぎてウキウキで振りコピに興じていました。

 

17. Golden Time

 大宮のセトリの繋がり方えげつなさすぎる。

 

       心晴れて、夜も明けて

 この2019年にもなって 心晴れて、夜も明けてがセトリに入ってるだなんて思うやつ誰がいるんだ……。サビの「でも平気」がちゃんと揃ってるの流石劇団ほりえって感じでしたね。

 

18. アシンメトリー

この曲、振りコピしてると決闘してる気分になりません?俺と堀江由衣との真剣勝負なんだわ。

 

19. silky heart

 名古屋4列目、もうこの距離でsilky heartの決めポ見れるのなんて一生ないかもしれん……。本当にありがとうございました……。

 

20. CHILDISH♡LOVE♡WORLD

サビで天空を目指しすぎて、4拍子じゃなくて2拍子で飛んでたら大宮で前の席に墜落しそうになった。

 

エンドロール

エンドロールで単線パレード流れるの、「文学少女の歌集」の集大成って感じでヤバいよな…。

 

21. 光の海へ

エンドロールのあとにアルバム1曲目の曲を持ってくるの、「また始まる」感があってめちゃくちゃ良くないですか?

 

22. For フルーツバスケット

「私にとって、次に歌う曲は冷たい冬が終わって、春が来ることを感じる曲です」っていうMCから歌われる For フルーツバスケット、流石に感傷的になってしまった。名古屋では4列目から見た最後の逆光で浮かび上がる堀江由衣さんのシルエットが本当に凄かったです。

 

あと凄く印象的だったのが、最後お客さんが合唱する部分で堀江由衣さんがイヤモニを外していたところ。こういうところに堀江由衣さんの人柄が出てるんじゃないかなって思いました。

 

23. Happy happy*rice shower -type yui-

最後はやっぱりHappy happy*rice showerなんだよなぁ。名古屋では生まれてはじめて投げられたブーケが頭上を通り過ぎていって、こんなことあるんだな…ってなりました。

 

 総括

久々に堀江由衣さんのライブに参加して思ったことといえば、やっぱり堀江由衣さんのライブは世界観の作り込みが凄くて、その部分が生バンのライブでも全然変わっていなかったのが凄く良かったですね。

 

まず凄く良いなって思ったのが舞台セット。文学少女倶楽部ってタイトルの世界観にぴったりなセットだったので、最初に見た時はそれだけでテンション上がりました。

 

 そして今回は生バンということもあり、「めぐる冒険」(演劇というかミュージカルみたいな)スタイルではなく、幕間映像(入れ替わる感じの映画の予告をイメージしたやつ)で世界観を作り込み、「めぐる冒険」スタイルではセリフを喋るため基本的になかった「堀江由衣さんがライブ中にMCをする」が実現してて、あの軽快なトークが聞けたのがめちゃくちゃ良かったです。

 

中でも一番印象に残ったMCですが、まあ色んな所で触れてる人が多いので知ってる方もいると思いますけど、

 

「今世紀最高のライブですから、もしかしたら盛り上がって、隣の席の方とぶつかってしまうかもしれない。けど、それは仕方ないこと。なにせ今世紀最高のライブですから。だからみんな、『怒らない』の精神でお願いします。私2時間もいますから。いつかは見えますから。でも、ぶつかってしまった時は謝る。それから、背高い人は後ろに背の低い人がいたらたまにかがんであげてください」

 

って感じ(意訳)の部分。最近はどこの現場も昔ながらのオタクには厳しいレギュレーションのところが増えてしまいましたが、「体を動かして盛り上がる」ことを演者側がきちんと肯定してくれるの、こっちとしても負けてらんないなってなるじゃないですか。なおかつ静かに見たい人にもちゃんと角が立たないようになってるの、堀江由衣さんの人徳が為せる技だと思うんですよね。

 

あと凄く良いなって思ったのが、堀江由衣さんの衣装替えの関係上バンドメンバーとダンサーさんで時間を繋ぐタイミングの時、堀江さんが

 

文学少女帯(バンド名)と踊っ娘倶楽部(ダンサーユニット名)の皆さんは、自分ここ一番輝いてるポイントを実演してください」

 

って言ったところ。各楽器のここ凄いポイントが一発でわかるし、その場で解説も聞けちゃうし、ダンサーさんの動きもあ~ここかってのが結構わかって楽しいし、これは他のライブでもみんなやってほしいなって思いました。

 

それから、今回個人的に最も良かった点がバンドにヴァイオリンが編成されていたこと。曲ごとの感想でも書きましたが、今回はその恩恵を受けた楽曲が本当に多かったと思います。

 

ちなみに今回は構成およびセットリストは全てキングレコード三嶋章夫プロディーサーが考えたとのことで、だからこそ今回のようなスタイルになったんだなってちょっと納得しました。

 

期間中は言わなかったけど、アルバム最初に聞いた時に一番好きだなって思った「この町の丘から」が干されたのもまあまあ未練たらたらなので、次のライブを早くやってほしいですね。

 

また、以下のリンクから当日の様子が垣間見れたり、セットリストを再生できたりしますので、今回未参加だけど気になった!って方はぜひどうぞ。

 

www.anime-recorder.com

 

2019年 楽曲 10選

感情至上主義。

 

番外編はこちら

konitan28.hatenablog.com

 

条件

・2019年1月~2019年12月発売

・1アーティスト1曲

・1コンテンツ1曲

 

【曲一覧】

 

Future Is Now! / スフィア

作詞・作曲:shilo

編曲:藤田よしひさ(ストリングスアレンジ:川本新)

アルバム「10s」収録

Future Is Now!

Future Is Now!

  • スフィア
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 "Big smile, It's our life The super 10 years"

 

この曲については他で散々書いたしみんな読み飽きただろうからここでは書きません。

 

Returns / Poppin'Party (愛美, 大塚紗英, 西本りみ, 大橋彩香, 伊藤彩沙)

松範康(Elements Garden

編曲:藤田淳平Elements Garden

シングル「Dreamers Go!/Returns」収録

 "ありがとう… 心が震えだす歌 Returns"

 

バンドリ2期、この曲の存在で神のアニメになったと言っても過言じゃないと思っています。

 

バンドリ2期第12話「Returns」で、初披露の直前におたえが香澄と二人の時に最後のワンフレーズを追記したシーン、たったそれだけでバンドリ1期第5話「ドキドキしちゃった!」でおたえが言い放った『じゃあやって。私を震えさせて』の返答になってるの凄すぎません?当時は結局回収されなかったな、と思ってたけど、まさかこんな形で回収されるとは思っていませんでした。

 

で、ポピパの他の3人はそのことを知らないから、ライブでアウトロのギターが長くなってるのに気づいてふっと目線を上げるわけですよ。その場にいた他のバンドの人たちは最後に歌詞が追加されたことは気づきようもないけど、ポピパのメンバーだけに「最後の変化」が伝わる。こんなエモいことあります?

 

この曲の凄さ、なんならアニメでは描かれなかった、ポピパが捌けたあと舞台裏で『ちょっと最後の歌詞なに~?』みたいな会話をしている様子すら容易に想像できてしまうところで、真に「説得力」を持った曲っていうのはこういうことなんだなと感じました。

 

てか11話でこの曲をポピパのメンバーが聞いた時、真っ先に反応したのが香澄ではなく有咲だったのが本当に良かったですね。普段積極的ではない有咲が最初に反応することで、ただでさえヤバいイントロのピアノラインが意味わからんくらい感情をかき乱すものに変わるわけですよ。いくらなんでも最強すぎる。

 

こういうコンテンツ系楽曲の強みって単純な曲の強さだけじゃなくて、キャラやシナリオとの親和性の高さあってこそだと思うんですけど、2019年に音源化された曲の中ではこの曲が一番相乗効果で凄いことになっていたと思います。

 

secret melody [UPDATE] / 牧野由依

作詞:牧野由依

作・編曲:梅林太郎

アルバム「UP!!!!」収録

 "When the melodies of my secret resounded, the ray of music wrap around my universe."

 

皆さんは曲を聞いてて死ぬ!って思ったことありますか?感情の話ではなくて物理的な方の話です。僕はこの曲のこのアレンジを最初に聞いた時に過呼吸を起こしかけました。

 

この曲を聞いている時の感覚、焦燥感と圧迫感を纏った音が空間中に満ちている状態といえばわかりやすいでしょうか。例えるなら、「音楽」という深海に無理やり沈められているというか、「音楽」という宇宙にいきなり放り出されたみたいな感じですね。

 

特にアウトロ1分の圧力が本当に凄くて、呼吸を許してくれるようなレベルではないのですが、最後の最後はピアノ一音であっけなく終わってしまう儚さを併せ持っているのが本当に恐ろしい。マジでなんなんだこの曲。

 

ちなみにこの曲、既存曲のsecret melodyという曲をライブでやってたアレンジを元にして新規収録した曲なんですが、前回やったライブではここから更にリアレンジしやがったのか更に強力になっていたので、ライブでこの曲来ると本当体が持たなくて困ってしまっています。

 

キミイロ / 堀江由衣

作詞:藤田咲

作曲:HaTo

編曲:ラムシーニ

アルバム「文学少女の歌集」収録

キミイロ

キミイロ

  • provided courtesy of iTunes

 "幸せで染まる日々が好き"

 

今年一番ライブで化けた曲、予想だにしないところから出てきてしまいましたね。実はライブ行く前は最初文学少女の歌集から違う曲を選ぶつもりでいて、なんなら下書きも全部済んでいたはずなんですが、ライブを経たあとの評価が完全に一変してしまいました。これだからライブ行くのはやめらんねえ。

 

この曲やる前に「1曲まるまる踊ってもらいます」って言われた時はそんなことある?wwって思ったけど、いざ始まったら体感5秒で終わってしまうくらい楽しかったです。

 

スパイシー♪ホット*ケーキ!!! / NonSugar (田中美海, 大森日雅, 山下七海)

作詞:松井洋平

作・編曲:本多友紀(Arte Refact)

アルバム「プロミス! リズム! パラダイス!」収録

 "女の子を甘く見ないで"

 

甘くないどころかとうとう辛い曲を出して来たノンシュガーさん。この曲が2019年に音源化した曲の中で最も多動できる曲だと思います。

 

シアワ星かわいい賛歌 / 金森まりあ (茜屋日海夏

作詞:児玉雨子
作曲:michitomo
編曲:Koji Oba

 "かわいい憲法だよ"

 

は?お前ら「かわいい憲法」をまだ履修してないとか本気で言ってます?このシアワ星に生きるシアワ星人は全員必須履修科目なんだが……。この『シアワ星かわいい賛歌』さえ聞いていれば、小鳥はさえずり、花は咲き乱れ、この世から戦争はなくなり、全人類が苦しみから開放され、森羅万象全てが平和になるので全生物今すぐ聞いてください。

 

#生まれる前からかわいい

#猫もシャクシもかわいい #かわいい元年 

#月火水木かわいい #金土日なら超かわいい 

#全人類みな平等にかわいい

#一富士二鷹三かわいい #五ゾウ六プに超かわいい

#この地球すごい丸いかわいい 

# 全人類みなシアワ星人 #全宇宙みなシアワ星団

 

消えない / 赤い公園

作詞・作曲:津野米咲

シングル「消えない」収録

"沈むタイタン号 燃える人形町 声を荒げる水金地下木"

 

僕が今年聞いた曲の中で最もキャッチーなイントロがマジで最高でそこだけでも一生聞けるのに、1番終わり即2番Aメロ→2番サビいかずに間奏→3番の変則構成と歌詞の韻の気持ちよさでマジで再生する手が止まらん。

 

ちなみに2018年にボーカルが変わって初めて出した曲がこの曲なんですけど、現ボーカルが元アイドルネッサンス石野理子でびっくりしたよね。この曲に声質がめちゃめちゃハマってて、それもついつい再生してしまう要因だと思います。

 

天国への土産話 / 橋爪もも

作詞・作・編曲:橋爪もも

アルバム「 本音とは醜くも尊い」収録

"覚悟を決めた瞳は美しい"

 

僕、推しの顔のパーツの中で目が一番好きなんですよ。

 

とまあそんなどうでもいいことは置いておいて、僕は推しに対して結構な頻度でキツめなことを言いがちで、それってなんでだろって思ったことがあるんですけど、それって僕の中の期待値の高さにあるんじゃね?って思ったことがあるんですよね。

 

でも推しを肯定するのってやっぱりファン側が一番にすることじゃないかなってこの曲を聞いた時に思ったんですよね。思考停止で盲信してる連中は嫌いですけど、僕自身も最近あんまり良い傾向じゃないなって思うことがあるので、自戒も込めて聞いてます。

 

黒い羊 / 欅坂46

作詞:秋元康

作・編曲:ナスカ

 シングル「黒い羊」収録

"スマホには愛のない過去だけが残ってる"

 

アイドルの曲としてはどうなんだ?と思わなくもないけど、2019年にリリースされた曲においてこれよりインパクトがあったMVはありませんでした。

 

 何もしてあげられない / 22/7

作詞:秋元康

作曲:池澤聡

編曲:古川貴浩

 シングル「何もしてあげられない」収録

"傲慢に生きて来て ごめんなさい"

 

生まれてこなければ良かった。

2019年 楽曲 10選 番外編 OPED編

ていうかみんな、アニメ見よう!

 

 本編はこちら。

konitan28.hatenablog.com

 

 

条件

・2019年1月~2019年12月放送のアニメで使われた曲

・1アニメ1曲

・OPから5曲、EDから5曲

 

【曲一覧】

 

 

OP

セイシュンゼミナール / Study

TVアニメ「ぼくたちは勉強ができない」OPテーマ

作詞:こだまさおり

作曲:山田高弘

編曲:齋藤真也

シングル「セイシュンゼミナール/Never Give It Up!!」収録

"最上級の落第点で未来を叫べ"

 

0:51~のカメラワークと物体の動きと焦点の合わせ方、マジでアニメ史に残るセンスの良さだと思います。ぼく勉は原作から追いかけてるけど、こんな素晴らしいアニメになるとは思ってなかったし嬉しいよ僕は…。

 

紅蓮華 / LiSA

TVアニメ「鬼滅の刃」OPテーマ

作詞:LiSA

作曲:草野華余子

編曲:江口 亮

シングル「紅蓮華」収録

"強くなれる理由を知った 僕を連れて進め"

 

今年最もアニメ化で恵まれたのは間違いなく鬼滅の刃でしょう。ufotableが異次元のクオリティでアニメ化したせいで原作がとんでもない勢いでバカ売れしてるらしいですね。

 

実際OPの映像めちゃめちゃ良いし、サビ前の和太鼓からの鬼舞辻無惨のオーラがめちゃくちゃ凄いし、鬼殺隊メンツの技も格好いいし、それでいて曲も強い。まさに覇権の風格がありましたね。

 

 

Good Morning World! / BURNOUT SYNDROMES

TVアニメ「Dr.STONE」OPテーマ

作詞・作曲:熊谷和海

編曲:いしわたり淳治 & BURNOUT SYNDROMES

シングル「Good Morning World!」収録

 "さあ今日も 人間を始めよう"

 

Dr.STONE、原作からしてめちゃめちゃ好きなんですけど、まさかこんな最強のアニメ化するなんて思っても見なかったですね。今年ジャンプ原作のアニメ強いの多すぎだろ。

 

てかOPもほんとかっこよくて最高の出来なんですけど、要所要所で挿入歌としてこの曲が使われるのが本当に熱かったですね。主人公石神千空がマジでかっこいいんだ…。

 

決闘 / PENGUIN RESEARCH

TVアニメ「ゾイドワイルド」OPテーマ

作詞・作曲:堀江晶太

編曲:堀江晶太PENGUIN RESEARCH

シングル「決闘」収録

"「決闘」 その敵は俺 敗北に甘えすぎた俺だ"

このOP、主人公が一度挫折を味わったタイミングあたりから使用されていた曲なんですけど、バカ格好いいのに主人公にこんなに寄り添った歌詞が生まれてくるの、アニメソングならではすぎだし、更に男児アニメも加点すぎて流石に満点。この曲を聞いて幼少期を過ごせるヤツが羨ましい。

 

Shiny Seven Stars! / 一条シン・太刀花ユキノジョウ・香賀美タイガ・十王院カケル・鷹梁ミナト・西園寺レオ・涼野ユウ(cv.寺島惇太斉藤壮馬畠中祐八代拓、五十嵐雅、永塚拓馬内田雄馬)

TVアニメ「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」OPテーマ

作詞:三重野瞳

作曲:下山晃美(onetrap)

編曲:山崎佳祐

シングル「Shiny Seven Stars! / 366LOVEダイアリー」収録

Shiny Seven Stars!

Shiny Seven Stars!

  • 一条シン・太刀花ユキノジョウ・香賀美タイガ・十王院カケル・鷹梁ミナト・西園寺レオ・涼野ユウ(cv.寺島惇太斉藤壮馬、畠中 祐、八代 拓、五十嵐 雅、永塚拓馬内田雄馬)
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

"ハジメマシテ☆から アイシテルまでの責任 (とらせてほしい)"

バカ野郎テメェ菱田正和この野郎責任を取れ。

 

 

ED

キズナミュージック♪ / Poppin'Party (愛美, 大塚紗英, 西本りみ, 大橋彩香, 伊藤彩沙)

TVアニメ「BanG Dream! 2nd Season」OPテーマ(13話EDテーマ)

作詞:中村 航

作・編曲:藤永龍太郎(Elements Garden)

シングル「キズナミュージック♪ 」収録

 "五人だけが知っていること たぶんすぐ思い出す 歌が教えてくれるよ"

 

この曲が2019年にリリースされていれば、間違いなく本編の1枠はこの曲だったと思います。こっちに無理やりねじ込んでるの、レギュレーション的にはグレーっぽいですが2019年に放送されたアニメの主題歌なのでセーフ。

 

ちなみになぜOPではなくEDの枠で選んだかといえば、バンドリ2期13話「キズナミュージック♪」のEDがめちゃくちゃ良かったから。僕コピック調のイラスト大好きなんですよ。そこに今までのお話をちゃんと踏まえたイラストがボコボコ出てきたらそれはもう無理!ってなるじゃん。

 

さらにいえば劇場版のライブシーンも本当に良かったし、ロッキン行った思い入れもあるし、2019年最も感情補正がかかった曲は間違いなくこの曲でしたね。マジでなんで2019年に出てないんだ?

 

UNSTOPPABLE / RAISE A SUILEN

TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード」EDテーマ

作詞:織田あすかElements Garden
作曲:藤田淳平Elements Garden
編曲:菊田大介Elements Garden

シングル「R・I・O・T」収録

 "偽物と踊れ踊れ (Lullaby)"

 

バンドリの曲だし今年出た曲でもないけど、アニメバンドリの曲ではないし今年のアニメに使われているのでセーフ。イントロ入りで狂える、サビ入りでもっと狂える、飛ポでついでに狂える1曲で何度でもおいしい曲。

 

ちなみに、ライブ中女性声優がオタクより多動してるグループは恐らくRASだけだと思っています。ギターの小原莉子は軽率に床に寝そべってギター弾いてるし、キーボードの倉知玲鳳は毎回背面でキーボード弾いてるしで僕としてもこれは負けてる場合じゃねえぞってなりますね。

 

2019年最も勢いがあったグループだと個人的には思っているので、2020年も要チェックですよ皆さん。

 

チカっとチカ千花っ♡ / 藤原千花(小原好美

TVアニメ「かぐや様は告らせたい」3話EDテーマ

作詞:福島真希(Ongakushitsu Inc.)

作曲:福島節(Ongakushitsu Inc.)

TVアニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 2」完全生産限定盤収録

 "森へお帰り♡"

 

原作新規僕、こんなところで『森へお帰り』が回収されてしまい腹を抱えて笑う羽目になる。

 

それはさておき、発表された当初めちゃくちゃ話題になりましたね。作画カロリーの高さと中毒性のある曲調と歌詞にオタクは弱い。

 

スマッシュドロップ / 麻倉もも

TVアニメ「パズドラ」EDテーマ

作詞:宮嶋淳子

作・編曲:川崎智哉

シングル「スマッシュ・ドロップ」収録

スマッシュ・ドロップ

スマッシュ・ドロップ

  • provided courtesy of iTunes

 "高く積み上げられたドロップ ひとつだけ動かせば崩せる"

 

パズドラログイン日数2400日超えでミュージックレインオタクの僕への完全なる私信です。

 

それはそれとして、さくらちゃんの心情をしっかり描いた、EDとして歌詞が作り込まれてるのがアニメソングとして満点だし、割と早めのテンポかつ麻倉ももさんのいい感じに切ない歌声がハマっててめちゃくちゃいいですよこれ。まあ麻倉ももさんはTVアニメパズドラには1mmも出ていないのですが…。

 

Brand New Girls / 桃山みらい&青葉りんか&紫藤める(cv.林鼓子&厚木那奈美&森嶋優花)

TVアニメ「キラッとプリ☆チャン」EDテーマ

作詞・作・編曲:栗原暁(Jazzin' park) 、前田佑

"鏡の前いつも通り 高すぎる理想とケンカして 今年のトレンドなどらしくないと 決めつけた"

 

ちょっと大人びてるバラードなのに、イラストは女の子の日常を切り取った最高の女児アニメED。惜しむべきは音源化の予定もなければ試聴すらどこにもない(はず。ていうかあるなら教えてほしい)ので、現状聞く手段がプリチャンを録画するくらいしかないのが難点すぎる。てかこのメンバーで歌うならランガの曲で良かったのでは?と思わなくもない。

 

バンドリ!ガールズバンドパーティ!「それぞれの道、結ぶ茜空」のイベストがAfterglow2章の完結編だった話がしたい

※本記事はガルパの「それぞれの道、結ぶ茜空」を全て読んだ前提、及びAfterglow関連シナリオ全て(イベントシナリオ、青葉モカ個人シナリオを含む)のネタバレを含んだものとなります。

 

 以前書きなぐったこの記事の続編です。

konitan28.hatenablog.com

 

2章シナリオで青葉モカちゃんにモヤモヤしていた人、生きてますか?

 

僕は死にました。というわけで、シナリオに沿って今回も色々と書き散らしていこうと思います。

 

【「それぞれの道、結ぶ茜空」あらすじ】

華道の作品展のため、蘭がしばらくバンドを休むことに。
進み続ける蘭に対し、どう向き合うべきかわからなくなるモカ
目を背けていた蘭の作品、そこに込められたメッセージから、モカが出した答えとは――?

 

【オープニング 遠のく背中】

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青葉モカ、ほんと内に秘める女すぎる。


 【第一話 だからあたしは】

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さっきのことがありながらどの口が言うんだ…という感じしません?

 

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ひーちゃんは本当に良い子だなぁ…。

 

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モカちゃん、本当に自分のことを二の次にするところが見ていて辛い時ある。

 

【第二話 だってあたしは】

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メンバーもちゃんとこの認識があるの、流石幼馴染バンドだなぁと思いません?

 

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このぶつかり方ができるの、巴しかいないよなぁ。

 

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モカちゃんが自分の内に秘めていた感情ををこんなに喋ったことあります?ここの三澤さんの演技、本当に凄いので是非みんなに聞いてほしい。モカちゃんの魂を感じます。

 

 

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先に覚悟を決めていた巴は以前にも増して「かっこいい」というお話。

 

【第三話 いつも通りであるがゆえ】

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モカちゃんのことを一番に理解しているの、実は蘭だったりすると思うわけです。

 

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【第一章 14話 隣りにいるだけじゃ】f:id:konitan28:20181018000953p:plain f:id:konitan28:20181018001000p:plain f:id:konitan28:20181018001009p:plain f:id:konitan28:20181018001017p:plain f:id:konitan28:20181018001025p:plain f:id:konitan28:20181018001033p:plain モカちゃん説教下手くそかよ~~~ほんと本気の自己表現が下手くそなんだよこの娘…

バンドリ! ガールズバンドパーティ! Afterglow2章シナリオにおける三澤紗千香の演技という宿題と僕なりの回答 - コニ氏のブログを読むじゃんね!

青葉・本気の自己表現が下手・モカ

 

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【☆4 青葉モカ 期待を超えるために モカのチラシ作り 前編】 f:id:konitan28:20181018001332p:plain f:id:konitan28:20181018001339p:plain f:id:konitan28:20181018001347p:plain 青葉モカというキャラクターの本質が一番見えるのがこのシナリオなんじゃないかなって勝手に思ってます。モカモカ自身の飄々としたイメージを崩したくないが故に頑張ってる姿を見せられないわけですよ。まあ結局これもかなり茶化して喋ってますけどね…。

バンドリ! ガールズバンドパーティ! Afterglow2章シナリオにおける三澤紗千香の演技という宿題と僕なりの回答 - コニ氏のブログを読むじゃんね!

 蘭モカ、やっぱりめんどくさい女同士だよな…。

 

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つぐちゃん、いつでも何事にもまっすぐに向き合える凄い子なんだよな…。

 

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 これはまあモカちゃんがひた隠しにしていた側面もあるから一概には言えないけど、蘭も余裕ができたからこそなの気づきなのかもしれない。

 

【第四話 サザンカ

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「でも、行かなかったらきっとみんな心配する」ってセリフ、物凄くモカちゃんらしさが溢れてると思いません?自分を押し通せないからこそこのセリフになるんじゃないかな…。

 

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美竹の愛が重い!!!!!!!!

 

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こんな時でも茶化しちゃうのがモカちゃんらしいというか。

 

【第五話 ここにいて、ここにいる】

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モカちゃんの茶化しを真正面から打ち返せるようになったの、これが美竹の成長なんだよな…。

 

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こんなの愛の告白と同義じゃん。

 

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僕の考えた1億倍ヤバい回答をしっかり用意してくるガルパ、マジで頭上がんねえ…。「追いかけなくてもいい」なんて回答は流石の僕でも思いつかなかった…。

 

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 これこそ「運命」なわけ。

 

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バンドリ! ガールズバンドパーティ! Afterglow2章シナリオにおける三澤紗千香の演技という宿題と僕なりの回答 - コニ氏のブログを読むじゃんね!

蘭とモカの二人がいれれば、世界なんてそれでいい。なんてものが公式から出てくるのマジでヤバすぎんか…。

 

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こういうのをさらっと流すあたりはなんていうか「いつも通り」で安心しますね。

 

 

【エンディング 見上げた空は繋がって】

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モカが蘭を追いかけることをやめたことで「いつも通り」じゃなくなるの、展開の持っていき方が完璧すぎる。

 

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 大作曲家の三澤紗千香先生の作ったやつもどっかで解禁してくれません?

 

ちなみに今回のイベントはシナリオもめちゃくちゃエモかったですが、イベント楽曲だった「Sasanqua」も歌詞聞いてるだけでマジで泣けてくるくらい良かったので、早く音源化してほしいですね。

 

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 流石に3桁は無理だった。

LAWSON presents Sphere 10th anniversary Live tour 2019 “A10tion!” 感想

LAWSON presents Sphere 10th anniversary Live tour 2019 “A10tion!” に参加してきました。今回は大阪二日間、名古屋、千葉二日間という感じの参加となったので、参加した公演だけまとめて感想を書いていこうと思います。

 

今回のツアーは本当に台風に影響されまくったツアーで、大阪二日目では帰宅難民が続出したり(かくいう僕も巻き込まれた)、名古屋初日ではスフィアが10年活動してきて今まで一度もなかった公演中止が行われました。

 

僕も長いことイベントに行く生活を送ってきましたが、初めて参加する予定のイベントが公演中止になるということを体験しました。そういう点では今回のツアーは今までで一番印象に残ったツアーになった気がします。

 

ちなみに今回のツアーは、スフィア10周年記念で制作されたアルバム「10s」をメインに据えたツアーということで、「10s」というアルバムがスフィアとしては珍しくほとんど新曲で構成されていたので、それに伴って既存の定番曲がほとんどないツアーとなりました。

 

「10s」というアルバムは割とバラエティに富んだアルバムだなぁと一通り聞いた時に思っていたので、今回のツアーは今までになく新鮮な気持ちで望むことができた気がします。というわけで、以下にセットリストに沿って感想を書いていこうと思います。

 

 

セットリスト

01. Music Power→!!!!

02. vivid brilliant door!
      Miracle shooter

03. My Sweet Words

04. パルタージュ

05. SPOTLIGHT

06. CITRUS*FLAG

07. When You Feel Love?

08. "YES" / 寿美菜子(大阪初日、名古屋)

      DELUXE DELUXE HAPPY / 戸松遥 (大阪二日目)

      You Raise Me Up / 高垣彩陽 (千葉初日)

      Bubblicious / 寿美菜子(千葉二日目)

09. Lasting Song / 高垣彩陽 (大阪初日)

      銀河ステーション / 豊崎愛生(大阪二日目、名古屋)

      オリオンとスパンコール / 豊崎愛生(千葉初日)

      Resolution / 戸松遥(千葉二日目)

10. A.T.M.O.S.P.H.E.R.E (大阪初日)

      Eternal Tours (大阪二日目)

      MOON SIGNAL (名古屋)

      Super Noisy Nova (千葉初日)

      Future Stream (千葉二日目)

11. オリオンとスパンコール / 豊崎愛生 (大阪初日)

      You Raise Me Up / 高垣彩陽 (大阪二日目)

      Rebirth-day / 高垣彩陽 (名古屋)

      save my world / 寿美菜子(千葉初日)

      一千年の散歩中 / 豊崎愛生(千葉二日目)

12. オレンジレボリューション / 戸松遥 (大阪初日)

      save my world / 寿美菜子 (大阪二日目)

      DELUXE DELUXE HAPPY / 戸松遥 (名古屋)

      オレンジレボリューション / 戸松遥(千葉初日)

      Lasting Song / 高垣彩陽 (千葉二日目)

13. best friends

14. Absolute Pride

15. 鋼のVictress with JAM Project

16. Neo Eden (大阪初日、大阪二日目)

      君の空が晴れるまで(千葉初日)

      Sticking Places (名古屋)

      キミが太陽(千葉二日目)

17. HIGH POWERED

18. GO AHEAD!!

19. Future Is Now!

 

アンコール

20. Pl@net Spheres!!

21. Sign(千葉初日、千葉二日目)

22. LET・ME・DO!!

 

感想

01. Music Power→!!!!

「変わることを選んだ 今が今であるため」って歌詞、何度聞いてもセコいわ。毎回ここの部分で頭抱えてました。10年で変わったところ、変わってないところ、色々こみ上げてくるものがありますよね。

 

02. vivid brilliant door!

2曲目、キラーチューンポイントだねぇ。曲中にお辞儀できる曲をこのツアーで持ってきてくれたのすげえありがてぇ…!って思ってました。

 

     Miracle shooter

あ~~~それは多動。前回のツアーでバンドメンバー紹介になってた間奏の部分の振りが復活してましたね。クラップが楽しい。

 

03. My Sweet Words

今回「10s」というアルバムには、各スフィアメンバーそれぞれの色を最大限に前に出した楽曲が4曲入っていて、この曲は寿さんテイストの曲。毎回首をいわすくらいには頭を振ってしまう。

 

04. パルタージュ

この曲は高垣さんテイストの曲。振り付けがバレエ調になってましたね。

 

05. SPOTLIGHT

この曲は豊崎さんテイストの曲。物販で売っていためっちゃ小さいペンライトを振ってたのが印象的でしたね。「ひとりじゃない ひとりじゃないよ」って歌詞で人差し指を掲げるのめっちゃ良くないですか?

 

06. CITRUS*FLAG

この曲は戸松さんテイストの曲。この曲がアルバムの中で一番強いし、なんなら千葉最終日まで振りコピと飛びポの板挟みでカチャつきまくったままになってしまった。物販で売ってた旗が使われてるのがまた良いアクセントを生むんだなこれが。てか旗曲ってスフィアで初めてですよね。

 

 1番Bメロあたりにある振りだったかな?結局なんの曲かわかりませんでした。戸松さんのソロ曲ではなくて多分スフィアの曲だと思うんだけどな。ネバパに見えるけど毎回そのあとテンションが上がりすぎて記憶が飛ぶので特定できねえ。

 

07. When You Feel Love?

今回のツアーのハモり枠。大阪初日かなんかで戸松さんが一発目の音を外していた気がしますね。座って聴く枠なのかと思ったらクラップ要求があって結局座らないままいく感じになってました。

 

※以下 08 ~ 12 のソロ枠と朗読枠は別で感想を記載します。

08. "YES" / 寿美菜子(大阪初日、名古屋)

      DELUXE DELUXE HAPPY / 戸松遥 (大阪二日目)

      You Raise Me Up / 高垣彩陽 (千葉初日)

      Bubblicious / 寿美菜子(千葉二日目)

09. Lasting Song / 高垣彩陽 (大阪初日)

      銀河ステーション / 豊崎愛生(大阪二日目、名古屋)

      オリオンとスパンコール / 豊崎愛生(千葉初日)

      Resolution / 戸松遥(千葉二日目)

10. A.T.M.O.S.P.H.E.R.E (大阪初日)

      Eternal Tours (大阪二日目)

      MOON SIGNAL (名古屋)

      Super Noisy Nova (千葉初日)

      Future Stream (千葉二日目)

11. オリオンとスパンコール / 豊崎愛生 (大阪初日)

      You Raise Me Up / 高垣彩陽 (大阪二日目)

      Rebirth-day / 高垣彩陽 (名古屋)

      save my world / 寿美菜子(千葉初日)

      一千年の散歩中 / 豊崎愛生(千葉二日目)

12. オレンジレボリューション / 戸松遥 (大阪初日)

      save my world / 寿美菜子 (大阪二日目)

      DELUXE DELUXE HAPPY / 戸松遥 (名古屋)

      オレンジレボリューション / 戸松遥(千葉初日)

      Lasting Song / 高垣彩陽 (千葉二日目)

 

13. best friends

この曲バラードなんですけど、この曲から衣装が軍服みたいな黒い格好いいやつで出てきたのが凄く印象的でしたね。バラードでそういう衣装着るんだ、みたいな。

 

14. Absolute Pride

ああ、格好いい衣装はこの曲やるからなのね、と納得した瞬間。振りにしても曲にしても結局GENESIS ARIAの下位互換感が抜けなかったですね…。

 

15. 鋼のVictress with JAM Project

 鋼のVictressめっちゃかっこよかったっすね。幕張ではめちゃくちゃ炎が出てるのも印象的でした。ていうかスフィアにJAMが曲書いてくれるなんてスフィアも10年やるもんだな…って思ったよね。

 

今回は変動枠の一つがルーレットで決める方式となっていて、スフィアのメンバーがそれぞれ1つずつ選んだ曲が的になっていました。以下に色分けして書いておくので誰がどの曲を選んだのかは察してください。

16. Neo Eden (大阪初日、大阪二日目)

 

 まさか大阪二日間連続で同じ曲が来るとはね…。Neo Eden自体はミューレフェス以来…くらいな気がするけど何度聞いてもほんとテンション上がってしまう。

 

      君の空が晴れるまで(千葉初日)

イントロのジャカジャカジャカジャカ、大好きなもの。サビはともかくとして結構振りが抜けててカチャついていました。

 

      Sticking Places (名古屋)

どうもオタクからあまり評判が良くない気はするし、昔は僕も普通くらいかな~って思ってたけど、最近振りが楽しいことに気づいたので聞けるのありがたいですね。でもまあ他のラインナップが鬼強すぎて戸松さんそれ選ぶの?wwみたいな感じはありましたけども。

 

      キミが太陽(千葉二日目)

大阪名古屋千葉にしか行っていないのにルーレット枠コンプしてしまった。「ありがとう」を叫べるこの曲はいつ聞いても本当に良いですね…。

 

17. HIGH POWERED

今回のはいぱわ、曲入る前にご当地ネタをぶっこんでくるのが面白くてツアーの回りがいがあるな~って思ったよね。

 

18. GO AHEAD!!

 

大阪二日目と名古屋二日目に台風が直撃したせいで寿さんが謝り倒すことになってしまいました。

 

大阪二日目翌日の僕、今見ても馬鹿だな…。

 

19. Future Is Now!

 スフィアが連れていくと語ったあの時の「未来」が「今」ここにあると語るの、マジで説得力の塊すぎて本当に凄え。

 

大阪二日目だったかな。振りコピのオタクだからこういうのに弱い。

 

We are SPHERE!!!!!ツアーの幕張二日目、サヨナラ SEE YOUで戸松さんが泣いてた映像がフラッシュバックして完全に死んだよね。

 

 割とガチで毎回サヨナラ SEE YOUで死ぬので全部わかるまで4公演もかかった。

 

あとこの曲で退場する時、スフィアポーズをしたまま回転する円盤に乗ってそのまま立ったままボード裏に退場するみたいな感じだったんですけど、会場ごとにスフィアマークするタイミングがカチャついてたり、正面向いてるか後ろ向いてるかが違ってて面白かったですね。単純に間違えた回とかもあると思う。

 

アンコール

20. Pl@net Spheres!!

幕張初日に異次元の多動してる人がいてめっちゃ笑っちゃった。ライブはこうでないとな。てか地方公演だとボール投げ込んだり、名古屋とか客席歩いたりしてたけど、千葉はそういうの全然なかったですね。

 

21. Sign(千葉初日、千葉二日目)

 

 千葉で解禁しましたね。振りつけかっこよ~。

 

22. LET・ME・DO!!

最後にレミド持ってくるのわかってるな~。安心と信頼って感じ。

 

ここからはソロ枠の感想を書いていこうと思います。各3曲で回してたっぽいですね。

 

寿さん

"YES"

エモ系の曲だよな~って聴くたびに思いますね。サビで手上げるのが手気持ちよすぎる。

 

save my world

この曲最近出た曲だけどダンスマジかっこよくないっすか?どっかのインタビューでK-POP、特にBoAが好きだと言っていた寿さんの言葉を思い出しますね。てか衣装かっこよすぎ。

 

Bubblicious

え、Bubbliciousソロ枠に入ってるの?神じゃんwwって思ったよね。この曲無限に飛べるんだよな。

 

戸松さん

オレンジレボリューション

前回のツアーであっという間にキラーチューンと化したオレンジレボリューション、当然のように使われていて良いね~となった。

 

DELUXE DELUXE HAPPY

名古屋初日で歌われるはずがなくなったので名古屋二日目に回されるとかいう珍事が起こったものの、無事名古屋でやることができて良かったですね。

 

Resolution

う~んcourageの下位互換感が抜けないですね。悪くはないのですが。

 

Lasting Song

大阪初日でもやってましたが、イントロのウォーオーってするところ最初から意外と揃ってましたね。

 

Rebirth-day

ド頭10秒までなら高垣さんの曲の中で一番強いと思うので狂ったようになっていた。

 

You Raise Me Up

高垣さんの歌唱力が一番生きるのは この曲だと思うので、聞くたびに毎回凄えなと思ってます。

 

豊崎さん

銀河ステーション

メロディラインがキレイだよな~って聞くたびに思います。宇宙って感じ。

 

オリオンとスパンコール

オリオンとスパンコールめっちゃ好きだからセトリに入っててめっちゃ嬉しかったですね。地味に頭が振れる。

 

 一千年の散歩中

 穏やかすぎて千年の眠りって感じ。

 

ここからは朗読枠の感想を書いていきます。今回は朗読(コント)がスフィアのターニングポイントを題材にしたものとなっていて、会場ごとにそのターニングポイントで使われていた曲が朗読中に歌われるって感じになっていました。また、朗読劇では音雨エアラインという飛行機会社が出てくるんですが、CA役で堀江由衣さんが出演していて、毎会場ごとにその場所にちなんだ一言を言っててびっくりしました。

 

大阪初日

A.T.M.O.S.P.H.E.R.E

大阪初日はrings tour の初日が舞台。出てきた瞬間A.T.M.O.S.P.H.E.R.Eのジャケの衣装着てて転げてしまった。なんかエレベーターに閉じ込められる話をしていたのですが、いきなりしりとりが始まって「る」攻めしてくるエレベーター相手に高垣さんが「Look on look on, Look on the star……ずっとずっと Look on the star…」と返してそのままライブにいったのでめちゃくちゃ戸惑ってしまった。

 

大阪二日目

Eternal Tours

大阪二日目はEternal ToursのMV撮影の日。なんかいきなり宇宙船に間違えて乗り込んで帰るためにライブしてエネルギー集めるみたいなわけわからん話で転げちゃったね。

 

名古屋

MOON SIGNAL

 ONION武道館が一番最初に行ったスフィアのライブだったので、ムンシグやる公演を逃さずに済んで本当に良かったです。当時の衣装懐かしすぎて泣きそうになったね。てか武道館物販部が舞台になってて、武道館の映像見てないとわからんネタすぎると困惑してしまいましたね。

 

 堀江由衣さんが戸松さんのことをどう思ってるのかよくわかって面白かったです。

 

千葉初日

Super Noisy Nova

千葉初日は2009年JCBホール「Shake×Sphere -夏の夜の夢-」。「Spring Party is HERE!」で来ると思ってたし、今回スパノヴァが入ってくるとは思ってなかったのでめっちゃびっくりしましたね。大サビ「さーわーごう!」の演者無視飛びポイントを華麗にこなした。 てかスパノヴァの衣装見れるのありがたすぎるな…。

 

千葉二日目

Future Stream

最終日、いきなり音雨エアラインの機長として宮野真守さんがナレーションしはじめてめっちゃびっくりしました。そしていきなり緊急事態に巻き込まれていくパターン。

 

スフィアの誕生を阻止する謎のCA四人組の陰謀を阻むため、2009年のチョコ祭りへ赴くメンバー。過去へ遡る時に今までの楽曲のイントロが流れるのがめっちゃエモかったですね。なんやかんやあってCA4人組は20周年を迎えたスフィアということが発覚して朗読は終了。

 

ジャケで使われてる衣装で歌わってるだけでもめっちゃエモいのに、戸松さんが「みんなとスフィアで」って歌詞を変えていて普通に泣いてしまった。

 

総括

今回のツアーは本当に色々なことがありましたが、終わってみれば回ってて楽しかったな~って思えるツアーでした。

 

やっぱりスフィアの生み出す空気感が凄い好きなんだよなって思える瞬間がいっぱいありました。10周年のタイミングで行うツアーに相応しいバラエティに富んだツアーだったと思います。また、全曲ライブも発表されたので、寿さんが来年留学する前にスフィアの曲が全曲聴けると思うと今からめちゃくちゃ楽しみです。

 

まあ個人的には5周年超えたあたりからずっとアディショナルタイムが続いてる感覚なので、今後もスフィアが見れるうちに追いかけられる範囲でなるべく追いかけていきたいなあと思います。

 

以下は今回のスタンプまとめ。5公演しかいけなかったけど、名古屋初日のスタンプは二日目で押すことができたので6個増えました。

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番外編:遠征先で食べたもの

今回は大阪公演のタイミングで奈良にラーメン食いに行ったりしてました。あと名古屋で食うものがいい加減思い浮かばないので誰か良いお店を教えて下さい。

 

大阪公演

 

 

 

 

 

 

名古屋公演

 

オタクが生まれてはじめてROCK IN JAPAN FESTIVALに参加した話

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2ヶ月前のイベントの感想とか書く意味ある?と思ったけど、備忘録なので残しておきたいものは書いておこうかなと思いました。

 

というわけで、生粋のオタクの僕がROCK IN JAPAN FESTIVAL、通称ロッキンに参加してきました。それも8/10~8/12の3日間通しで。

 

実を言うと、前から野外フェスへの興味はちょっとあったんですよ。オタクなんですけど。まあでもハードル高いじゃないですか、野外フェス。大抵アクセス微妙なところでやってるし。オタクアーティストはめったに呼ばれないし。

 

とまあ今まではそんな感じだったんですけど、友人にGWに行われていたJAPAN JAMに誘われて、都市型とはいえ野外フェスに初参加して楽しいじゃん!ってなってたところにとあるニュースが舞い込んでロッキンも行くか~てなったんですよね。

 

そのニュースがこれ

 

1コンテンツ発とはいえ、声優が組んだバンドが日本最大規模の野外ロックフェスに出るなんて普通に凄くね?しかも普段なら絶対野外でもオルスタでもやらないようなコンテンツなんだよな、と思ったら行かない選択肢は頭から消えていました。

 

まあそこから三日間参加するかってなったのは、一緒に行くか~って話をしてた友人とその場のノリで適当に決めた気がするので結局オタクはバカ。

 

とまあそんな感じで感想を書いていこうかなと。三日間で回ったステージごとにさらっと書いていく形にしようかなと思います。

 

 

8/10

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KANA-BOON

M1 ないものねだり
M2 なんでもねだり
M3 ネリネ
M4 彷徨う日々とファンファーレ
M5 盛者必衰の理、お断り
M6 シルエット
M7 フルドライブ
M8 バトンロード
M9 まっさら

早速茶番部がシルエットで「バンドリの曲だーーー!!!」を嬉々としてやっていた印象が強いですね。

個人的にはまっさらとか聞けて嬉しかったです。最近やってたアニメのタイアップなので。

 

BLUE ENCOUNT

M1 バッドパラドックス
M2 T.K.
M3 ANSWER
M4 もっと光を
M5 #YOLO
M6 DAY×DAY
M7 VS
M8 アンコール

意外とアニタイが多いブルエンさん、まあまあ聞き覚えがある曲がいっぱいなので普通に楽しかったですね。

 

UNISON SQUARE GARDEN

M1 Cheap Cheap Endroll
M2 プログラムcontinued (15th style)
M3 オリオンをなぞる
M4 君の瞳に恋してない
M5 instant EGOIST
M6 オトノバ中間試験
M7 10% roll, 10% romance
M8 BUSTER DICE MISERY
M9 天国と地獄
M10 シュガーソングとビターステップ 

 

 オリオンをなぞるも地味に嬉しかったし、GLASSくらいデカいところで多動できるのは普通に楽しいね。

 

あいみょん

M1 愛を伝えたいだとか
M2 君はロックを聴かない
M3 ふたりの世界
M4 今夜このまま
M5 恋をしたから
M6 生きていたんだよな
M7 真夏の夜の匂いがする
M8 貴方解剖純愛歌 〜死ね〜
M9 マリーゴールド

炎天下の中青空を見上げながら寝転んで聞くあいみょんの曲、どう考えても贅沢の極みじゃない?メロディーも声も何もかもがめちゃくちゃエモいんだよな。

 

BUMP OF CHICKEN

M1 aurora arc
M2 Aurora
M3 虹を待つ人
M4 天体観測
M5 月虹
M6 車輪の唄
M7 記念撮影
M8 話がしたいよ
M9 リボン
M10 望遠のマーチ
M11 ray
M12 新世界
M13 流れ星の正体
EN1 カルマ
EN2 ガラスのブルース

天体観測→月虹→車輪の唄の流れマジで凄くない?天体観測はアンセムだし、月虹は最近出たけどめちゃくちゃいい曲だし、車輪の唄とか来る途中でオタクと「車輪の唄聞けたらやばいよな~」みたいな話してたのが完全に前フリとして機能してたし、ここ三曲の流れはほんと完璧でしたね。

 

 オタク、パンピに混ざると高まった瞬間一撃でわかるの悲しすぎる。

 

8/11

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Dizzy Sunfist

M1 Joking
M2 No Answer
M3 Summer Never Ends
M4 Someday
M5 STRONGER
M6 Life Is A Suspense
M7 Tonight,Tonight,Tonight
M8 SHOOTING STAR
M9 The Dream Is Not Dead

 友人に連れられてきたので知らんアーティストだったけど、パワフル女性ボーカル+疾走感のある曲でこのバンドええやん!って思いました。

 

SHANK

M1 Set the fire
M2 Departure
M3 Good Night Darling
M4 Life is...
M5 Frustration
M6 Movie
M7 620
M8 Weather is Beautiful
M9 Wall Ride
M10 Hope
M11 Take Me Back
M12 #8
M13 Wake Up Call
M14 Honesty
M15 Stop the crap

始まる前に友人がめっちゃ推してきたので事前の期待値が結構高かったんですけど、持ってた期待値を超えてくるパフォーマンスが見れて凄く楽しかったです。MCなしで短い曲を叩きつけてくる感じがめっちゃ良かったですね。曲めっちゃかっこよかったのでずっと多動していた気がする。

 

SILENT SIREN

M1 フジヤマディスコ
M2 ビーサン
M3 天下一品のテーマ
M4 ぐるぐるワンダーランド
M5 DanceMusiQ
M6 ALC.Monster
M7 恋のエスパー
M8 チェリボム

アンセム祭りって感じ。何度聞いてもフジヤマディスコのベーススラップはめちゃめちゃ良い。

 

きゃりーぱみゅぱみゅ

M1 インベーダーインベーダー
M2 CANDY CANDY -Remix-
M3 演歌ナトリウム
M4 み
M5 ファッションモンスター
M6 きみがいいねくれたら
M7 音ノ国
M8 にんじゃりばんばん
M9 原宿いやほい
M10 PONPONPON

 どっかで聞いたことあるアンセム曲が無限に流れてくるの、こういうデカいフェスのいいとこですよね。こう、「単独行くほどではないけどアンセムは拾っておきたい」みたいなところに手が届くというか。

 

 茶番部ぜってぇ許せねえ。

 

HEY-SMITH

M1 Endless Sorrow
M2 Living In My Skin
M3 Radio
M4 Drug Free Japan
M5 Fog And Clouds
M6 Dandadan
M7 Let It Punk
M8 Summer Breeze
M9 Before We Leave
M10 Don't Worry My Friend
M11 2nd Youth
M12 I Will Follow Him
M13 Come back my dog

JAPAN JAMで初めて見た時はとんでもねえバンドがこの世にはあるんだなあって思ったけど、ロッキンで見ても楽しかったのでやっぱり管楽器+イカれは正義だな~~~って。

 

この時間帯まあ疲労困憊って感じだったので、もっと元気なタイミングで見たかったですね。でもCome back my dogは流石に突っ込んじゃった。

 

坂本真綾

M1 マメシバ
M2 ヘミソフィア
M3 明日を知らない
M4 序曲
M5 ピース
M6 宇宙の記憶
M7 逆光

ヘミソフィア以外マジで休憩していた

 

Poppin’Party

M1 ティアドロップス
M2 夏のドーン!
M3 NO GIRL NO CRY
M4 Time Lapse
M5 キズナミュージック♪

オタク受けも考慮してたんでしょうけど、どっちかっていうと野外フェスで何やったらウケるか?を考えて作ったセトリなんじゃないかなって思いました。特にサイサイファンはこの機会にガッチリ捕まえておきたいよね、みたいな。

 

こういうの良いよね。

 

 愛美が途中で泣いてるのに気づいて完全に死人だった。今年はキズナミュージック♪にやられた回数が多すぎる。

 

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自分で撮った写真見ると、ポピパちゃんがマジでロッキンに出て、僕はそれを見に行ったんだなーって感慨深くなりますね。

 

UVERworld

M1 Touch off
M2 ナノ・セカンド(short)
M3 WE ARE GO(short)
M4 ODD FUTURE
M5 Forever Young (Guest:AK-69)
M6 PRAYING RUN
M7 ALL ALONE
M8 君の好きなうた
M9 Ø choir
M10 Massive
M11 EDENへ
M12 恋のメガラバ(Cover ver.)
M13 Q.E.D.
M14 IMPACT
M15 7日目の決意
M16 在るべき形

 これはちょっとオタクすぎた。

 

UVERworldはあんまり深いところまで掘ったことがなかったので知らない曲も結構ありましたが、ナノ・セカンドとかØ choirとかあたりは結構好きなので聞けて嬉しかったです。まあ一番聞きたかった儚くも永久のカナシは聞けなかったのですが…。

 

あとUVERworldはMCがめっちゃ良かったですね。ロックフェスのトリがよくやるエモいMCのお手本みたいな感じでした。

 

 

8/12

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フレンズ

M1 地球を越えても
M2 夏のSAYにしてゴメンネ♡
M3 夜にダンス
M4 iをyou
M5 塩と砂糖
M6 Love,ya!

知らないバンドだったけど、ラッパーのゴキゲンな感じが良いなって思いました。

 

大塚愛

M1 PEACH
M2 kit palette
M3 桃ノ花ビラ
M4 Chime
M5 ロケットスニーカー
M6 XOX
M7 ポンポン
M8 Happy Days
M9 さくらん

アンセム少なめかな~って思ったけど最後2曲はめっちゃ楽しかったですね。

 

the chef cooks me

M1 流転する世界
M2 CP
M3 環状線は僕らをのせて
M4 踵で愛を打ち鳴らせ
M5 Now's the time
M6 song of sick

3日間で唯一HELLSIDE STAGEに行ったのがここでした。完全に休憩時間となっていた。

 

エレファントカシマシ

M1 ズレてる方がいい
M2 悲しみの果て
M3 デーデ
M4 ハナウタ~遠い昔からの物語~
M5 翳りゆく部屋
M6 桜の花、舞い上がる道を
M7 笑顔の未来へ
M8 俺たちの明日
M9 今宵の月のように
M10 ファイティングマン

宮本浩次とかいうオッサンマジでカッコ良すぎだろ。

 

ポルノグラフィティ

M1 メリッサ
M2 ハネウマライダー
M3 サウダージ
M4 カメレオン・レンズ
M5 Zombies are standing out
M6 THE DAY
M7 アゲハ蝶
M8 ミュージック・アワー

三日間でMVP決めるとしたら完全にポルノグラフィティですかね…。流石にセトリ鬼でしょ。

 

 メリッサとサウダージもクソ刺さったし、ミュージック・アワーもセトリ入ってるしマジでパーフェクトすぎた。

 

スピッツ

M1 海とピンク
M2 運命の人
M3 メモリーズ・カスタム
M4 コメット
M5 空も飛べるはず
M6 前前前世 (RADWIMPS)
M7 優しいあの子
M8 トンガリ’95
M9 8823
M10 涙がキラリ☆

 冷静に考えて今までスピッツの曲あんまり聞いてこなかったので、他は空も飛べるはずくらいしか聞き覚えがなかった気がする。

 

 

フジファブリック

M1 STAR
M2 Sugar!!
M3 虹
M4 手紙
M5 LIFE
M6 カンヌの休日
M7 東京
M8 若者のすべて

 フジファブリックで帰ったので僕のロッキンはここで終わりましたが、若者のすべてで帰るのクッソエモかったです。

 

総括

ロッキン、何もかもの規模がデカい!というのがまず最初の感想でした。GLASS STAGEとかそこだけで7万人くらい入るらしいですよ。どんな規模だよってなりません?しかもそこを満員にするアーティストがめちゃくちゃ見れるわけじゃないですか。今回初めてそういうものを体感してみて、やっぱり今まで味わったことのない楽しさがそこにはありましたよね。

 

あと歩いてるだけでお祭り感があるのもいいですよね。非日常感が凄いので、会場歩いて、漏れてくる音聞いてるだけでもテンションあがりますよね。

 

それから一番すげーって思ったのが、フードコートで電子マネーが使用可能だったこと。会場内だけだったら財布持ってく必要がないの何気に革命だと思いました。音楽シーンの先端走ってるところはそういうところもしっかり導入してるんだなあっていうのが凄く良かったですね。

 

というわけで音楽好きのオタクの皆さんは、オタクイベントだけではなく、一度くらいこういうのに参加すると新しい体験ができるのではないでしょうか。少なくとも僕はハチャメチャに楽しめましたし。

 

ちなみに三日間連続の参加だったので、友人とオタクドライブ、オタク合宿も同時に敢行できたのが凄く楽しかったですね。またこういう感じのことがしてぇ~って思いました。

 

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ちなみに三日間で一番よく撮れた写真がこれ。初日帰る時の花火。

Roselia 単独ライブ「Flamme」/「Wasser」 感想

富士急ハイランド コニファーフォレストにて二日間行われたRoselia 単独ライブ「Flamme」/「Wasser」に参加してきましたので感想を書いていきたいと思います。

 

なんか書く時間まったく取れなくてめっちゃ遅くなってしまいましたが、まあ備忘録で書いてるものなので勝手に更新します。

 

今回の会場が富士急ハイランドのコニファーフォレスト!すなわち野外!ということで、Roseliaのライブが野外で見れるなんてそうそうないこともあり、また二日間参加ということで、一泊して富士急で遊ぶ予定も組み込んでいたのでめちゃめちゃ充実した二日間になった気がします。

 

 僕自身は富士急は何回か来たことがあって、有名どころのアトラクションは結構乗り尽くしていたのですが、今回は富士急に初めて来る友人との参加だったので、二日間で4大コースターを乗り尽くす感じのムーブにしました。

 

 なんか知らんけど前に座ってたオタクも乗ってきたので終わったあとアカウントを特定して遊んでました(陰湿なオタク)(多分こっちも特定されてる)

 

 マジで気をつけたほうがいいです。1ロット回るのに20分くらいはかかります。

 

あとは高飛車の「R」の頂点で狂い咲いたりしていました。ここからはライブ本編の感想を書いていきたいと思います。二日間纏めて書いていきますが、使用された曲は結構同じな割に入れ替わったところが意外とあるので、上が「Flamme」、下が「Wasser」の順に記載しています。

 

セットリスト

01 ONENESS

     Determination Symphony
02 R

03 BRAVE JEWEL

04 LOUDER

     Sanctuary

05 ETERNAL BLAZE

     残酷な天使のテーゼ

06 残酷な天使のテーゼ

     ETERNAL BLAZE

07 This game

08 FIRE BIRD

     Ringing Bloom

09 Safe and Sound

     Re:birth day

10 Neo-Aspect

     FIRE BIRD

11 Ringing Bloom

     BLACK SHOUT

12 陽だまりロードナイト

     Neo-Aspect


アンコール

13 BLACK SHOUT

     LOUDER

14 熱色スターマイン

 

感想

01 ONENESS

ド頭ONENESS、バスドラドコドコで気持ち良いねえ。イントロスローテンポで始まって徐々にギア上がっていくのが1日目の1曲目に最適って感じ。

     Determination Symphony

 二日目の1曲目がデタミに変わるの、まあ予想できたとはいえ良いものは良い。「秋雨に傘を」なんだよな…。

 

02 R

イントロのベーススラップ何度聞いても気持ちよすぎる。

 

03 BRAVE JEWEL

生で聞いたら意外とええやんってなった。でかい画面にアニメ映像が映ってるのが良かったですね。

 

04 LOUDER

ここでLOUDERはいくらなんでも早すぎる でしょ。床の蹴りつけが捗る。

     Sanctuary

バラードコーナー。まあいい曲だな~って思いながら聞いてた気がする。

 

05 ETERNAL BLAZE

     本家を聞いてる回数が多すぎて、ベースとキーボードでアレンジ変わってて音足りない部分が気にかかってしょうがなかったですね…。

     残酷な天使のテーゼ

1億回くらい聞いたので他の曲やれって思ってた。

 

06 残酷な天使のテーゼ

     ETERNAL BLAZE

同上

 

07 This game

このカバーはめちゃめちゃテンション上がりましたね。志崎ピアノうまいやん。

 

08 FIRE BIRD

「潰えぬ夢へ…燃え上がれ!」

「模っ型~!!!!!」

それはそうとめちゃめちゃ火吹いててワロタ。

     Ringing Bloom

Ringing Bloom、全てが強すぎてな~んも記憶がない。マジで何なんだこの曲。非の打ち所がない。

 

09 Safe and Sound

バラード曲再びって感じ。いい曲なんだけど、バラードはめっちゃいい曲じゃない限りさらっと聞きがちになってしまう。

     Re:birth day

ここにリバデイが入るのは普通に予想外でしたね。好きな曲なので聞けて普通に嬉しかったです。

 

10 Neo-Aspect

強すぎてアスペになってしまう。サビ入る前の部分で上がっていくのが好きなんですよね。

     FIRE BIRD

同上。

 

11 Ringing Bloom

ネオアス→リンギンは流石に強すぎて完璧に取り乱してしまった。ネオアスくらいから隣がいなくなったのが拍車をかけて多動になってしまいましたね。

     BLACK SHOUT

初日より茶番部の人数が増えてて、後ろの人には申し訳ないことをした。

 

12 陽だまりロードナイト

本編最後に陽だまりロードナイトはセコいな~~~~。無限にマサイしてしまう。

 ロケーションも良かったですね。

     Neo-Aspect

本編最後のネオアスもそれはそれでセコいわ。首が取れるくらいヘドバンしてた気がしますね。


アンコール

13 BLACK SHOUT

アンコール即茶番部は笑うのでNG。

     LOUDER

アンコール即LOUDER、セトリの才能ありすぎる。椅子と床をバカバカやりまくったので、後ろのやつから説教されなかったのは運が良かったと思います。

 

14 熱色スターマイン

「頂点へ…狂い咲け!」

 

「模っ型~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!」

(マサイしまくる)

(ブシロマネーでドカドカ花火が打ち上がり始める)

 

 高まり瞬間最高速だけなら今まで参加したイベントの中でも間違いなくNo.1でしたね…。これは異次元の気持ちよさですよ…。完璧すぎる…。

 

ブシロードさんへ。次は野外フェスか野外オルスタでお願いします。椅子は邪魔だぞ。