バンドリ!ガールズバンドパーティ!「それぞれの道、結ぶ茜空」のイベストがAfterglow2章の完結編だった話がしたい
※本記事はガルパの「それぞれの道、結ぶ茜空」を全て読んだ前提、及びAfterglow関連シナリオ全て(イベントシナリオ、青葉モカ個人シナリオを含む)のネタバレを含んだものとなります。
以前書きなぐったこの記事の続編です。
2章シナリオで青葉モカちゃんにモヤモヤしていた人、生きてますか?
僕は死にました。というわけで、シナリオに沿って今回も色々と書き散らしていこうと思います。
【「それぞれの道、結ぶ茜空」あらすじ】
華道の作品展のため、蘭がしばらくバンドを休むことに。
進み続ける蘭に対し、どう向き合うべきかわからなくなるモカ。
目を背けていた蘭の作品、そこに込められたメッセージから、モカが出した答えとは――?
【オープニング 遠のく背中】
青葉モカ、ほんと内に秘める女すぎる。
【第一話 だからあたしは】
さっきのことがありながらどの口が言うんだ…という感じしません?
ひーちゃんは本当に良い子だなぁ…。
モカちゃん、本当に自分のことを二の次にするところが見ていて辛い時ある。
【第二話 だってあたしは】
メンバーもちゃんとこの認識があるの、流石幼馴染バンドだなぁと思いません?
このぶつかり方ができるの、巴しかいないよなぁ。
モカちゃんが自分の内に秘めていた感情ををこんなに喋ったことあります?ここの三澤さんの演技、本当に凄いので是非みんなに聞いてほしい。モカちゃんの魂を感じます。
先に覚悟を決めていた巴は以前にも増して「かっこいい」というお話。
【第三話 いつも通りであるがゆえ】
モカちゃんのことを一番に理解しているの、実は蘭だったりすると思うわけです。
【第一章 14話 隣りにいるだけじゃ】 モカちゃん説教下手くそかよ~~~ほんと本気の自己表現が下手くそなんだよこの娘…
バンドリ! ガールズバンドパーティ! Afterglow2章シナリオにおける三澤紗千香の演技という宿題と僕なりの回答 - コニ氏のブログを読むじゃんね!
青葉・本気の自己表現が下手・モカ
【☆4 青葉モカ 期待を超えるために モカのチラシ作り 前編】 青葉モカというキャラクターの本質が一番見えるのがこのシナリオなんじゃないかなって勝手に思ってます。モカはモカ自身の飄々としたイメージを崩したくないが故に頑張ってる姿を見せられないわけですよ。まあ結局これもかなり茶化して喋ってますけどね…。
バンドリ! ガールズバンドパーティ! Afterglow2章シナリオにおける三澤紗千香の演技という宿題と僕なりの回答 - コニ氏のブログを読むじゃんね!
蘭モカ、やっぱりめんどくさい女同士だよな…。
つぐちゃん、いつでも何事にもまっすぐに向き合える凄い子なんだよな…。
これはまあモカちゃんがひた隠しにしていた側面もあるから一概には言えないけど、蘭も余裕ができたからこそなの気づきなのかもしれない。
【第四話 サザンカ】
「でも、行かなかったらきっとみんな心配する」ってセリフ、物凄くモカちゃんらしさが溢れてると思いません?自分を押し通せないからこそこのセリフになるんじゃないかな…。
美竹の愛が重い!!!!!!!!
こんな時でも茶化しちゃうのがモカちゃんらしいというか。
【第五話 ここにいて、ここにいる】
モカちゃんの茶化しを真正面から打ち返せるようになったの、これが美竹の成長なんだよな…。
こんなの愛の告白と同義じゃん。
僕の考えた1億倍ヤバい回答をしっかり用意してくるガルパ、マジで頭上がんねえ…。「追いかけなくてもいい」なんて回答は流石の僕でも思いつかなかった…。
これこそ「運命」なわけ。
この頃は本当に「隣にいる」んでよすね…。二人の世界じゃんこんなの…。
バンドリ! ガールズバンドパーティ! Afterglow2章シナリオにおける三澤紗千香の演技という宿題と僕なりの回答 - コニ氏のブログを読むじゃんね!
蘭とモカの二人がいれれば、世界なんてそれでいい。なんてものが公式から出てくるのマジでヤバすぎんか…。
こういうのをさらっと流すあたりはなんていうか「いつも通り」で安心しますね。
【エンディング 見上げた空は繋がって】
モカが蘭を追いかけることをやめたことで「いつも通り」じゃなくなるの、展開の持っていき方が完璧すぎる。
大作曲家の三澤紗千香先生の作ったやつもどっかで解禁してくれません?
ちなみに今回のイベントはシナリオもめちゃくちゃエモかったですが、イベント楽曲だった「Sasanqua」も歌詞聞いてるだけでマジで泣けてくるくらい良かったので、早く音源化してほしいですね。
流石に3桁は無理だった。