「LAWSON presents TrySail Live Tour 2019 "The TrySail Odyssey"」 神奈川公演 感想
TrySail3度目のツアー、その横浜公演に参加しましたので感想を書いていきたいと思います。
TrySailさんの単独はここ最近年1~2回くらいしか見れてないですが、今回のツアーも例に漏れず、なんか凄い公演数ある割にノリで抑えたここだけの参加になってしましました。
ちなみに、最近出たアルバムを引っさげてのツアーだったんですが、一通りアルバムは聞いていたものの、Sunset カンフー以外の新曲を1mmも覚えてないみたいな感じで参加しました。
以下セットリストに沿って感想を。
セットリスト
1 WANTED GIRL
2 CODING
3 未来キュレーション
4 Breaking the dark/雨宮天
5 チアミーチアユー/夏川椎菜
6 スマッシュ・ドロップ/麻倉もも
7 またね、
8 Make Me Happy?
9 whiz
10 disco
ハモり
11 コバルト
12 Take a step forward
13 Truth.
14 Believe
15 バン! バン!! バンザイ!!!
16 Sunset カンフー
18 azure
アンコール
19 Sail Out
20 TryAgain
感想
1 WANTED GIRL
なんか知らない間にこの曲が超絶盛り上がり曲みたいな扱いになっててワロタ。最初に麻倉ももさん見た時に、丸顔と二つ結びの仕上がり具合が最高で曲の印象前吹っ飛びましたね。ナンのハーフツインも良かったです。
2 CODING
テンポ感が良いですね。振り付けがパラパラだったらもっと最高だったかもしれない。
3 未来キュレーション
音源聞いた時は良くも悪くも普通の曲って感じだったけど、ツアーで育った曲なんだろうな~って印象が強かったです。
4 Breaking the dark/雨宮天
アマテンの曲はマジで集めてないので1mmも聞いたことない曲でしたね。後ろのMCで、この日の麻倉ももさんとナンの髪型をプロデュースしたのがアマテンって話をしていたんですが、「ソロ曲との兼ね合いで私はいつもどおり」みたいな話をしていたので、チョ・イ・スをやれ!と連番と話していました。
5 チアミーチアユー/夏川椎菜
ナンの新アルバムの中だと明るさに振り切ってる曲調の曲。個人的には他にも聞きたい曲がいっぱいあるので、秋のソロライブが楽しみだなって感じです。
6 スマッシュ・ドロップ/麻倉もも
TVアニメパズドラのオタクだからスマッシュ・ドロップはマジで最高にエモい。
7 またね、
サビがめちゃめちゃスフィアにありそうなバラード。こういう曲を表現する段階にTrySailも来たんだなあ。
8 Make Me Happy?
こういう曲で階段がいっぱいあるステージをめちゃくちゃ使うのがTrySailならではの魅せ方って感じ。
9 whiz
whizのフォーメーション移動、国宝に指定してほしい
— コニタン (@_konitan_) May 26, 2019
10 disco
whiz→discoとか完全に僕のために用意されたセットリストって感じ。 この曲振り付けめちゃくちゃ好きなのに、楽しすぎて天井に吸い込まれるので毎回振りコピは適当。
ハモり
11 コバルト
ハモリのコバルトでもイェッタイガー入れたい人、執念がありすぎるし、死んでも排除したい運営も面白いので一生やっててほしい。アレンジ自体はフューチャーベースって感じなのがかっこよくて良かったですね。
12 Take a step forward
この曲のサビの振りが結構好みな感じで意外だったんですよね。生のパフォーマンス見たら大分印象変わった気がする。
13 Truth.
今でもどう楽しめばいいかよくわからん。
14 Believe
音源聞いた時もまあまあ好きだったけど、Truth.の次にあるせいかやたら強く聞こえた気がする。
15 バン! バン!! バンザイ!!!
振り付け楽しすぎ。
16 Sunset カンフー
この曲の盛り上がり方流石に異次元すぎてワロタ。振りも曲もネタに振り切った強さでしたね。ここ最近の曲で1番気持ちよくイェッタイガーが入る。
知らんオタクが言ってたイェッチャイナはちょっとセンスあると思った。あと「叫ぶよ 高みの 先まで 我們走吧!!!」の部分にMIXを被せで入れると最後ハイにいい感じかかって気持ちいい…気がする。まあ現場で入れることは一生ないと思うけど。個人的にはアイヌ語がまあまあ好み。
17 adrenaline!!!
実は事前に他の会場のセトリちょこちょこ見てたんですけど、この辺がメドレーになってたはずで、なんか聞いてたセトリと違う!!!ってなりました。メンバーが無限に煽るせいで飛びポイントが浸透しまくってるのがいいですね。
18 azure
物語フェスの余韻をこんな形で味わうとは思ってなかったよね。TrySailも〆に盛り上がり曲を持ってこない傾向が強くなった気がする。
アンコール
19 Sail Out
ガチャコーナー。連番と夢を叶えて自分の未来をその手に掴め!?みたいな話してたら違う感じのホーム曲が来た感じ。
20 TryAgain
最後の最後は思いっきりTrySailらしく、なおかつアルバムのコンセプトを踏襲して、みたいな感じかな。いやほんといい締めだと思う。
総括
TrySailに関してはたまにしか顔を出していないので、来るたびに毎回メンバーの関係性が結構変わってるなって思うんですけど、どんどんメンバー同士の間合いが緩くなってるなと思っていて、ユニットとして成熟してきた証なんだろうなと思うんですよね(アマテンとナンが麻倉ももさんに取る態度に顕著に出てるというか、公演中みんなふざけられる余裕が増してきたところとか)
個人的には今の段階から魅せ方ばっかりにこだわるより、もっと若いうちにしか出来ないパワーを見せてほしいとも思うのですが、まあそれは僕がスフィアを追いかけてきた時に見た道をある程度重ねてしまうからでもあるので、あんまりいい見方ではないような気がしてなんとも言えないところがあります。
まあこれからも素晴らしいものを届けてくれるユニットなのは間違いないので、僕もいい感じにこの先も追いかけられたらいいなと思ったライブでした。
今日のトラセ、多分1年ぶりくらいに単独来たけどめちゃくちゃ曲中のソロの推しジャンが増えてて楽しい現場になってる〜って思った
— コニタン (@_konitan_) May 26, 2019
去年はこんな感じではなかった気がするので理由をオタクに聞いてみたら、警察に対する対抗意識だと思うって回答が返ってきて笑い転げた。
このツアーで育ち続け、客席成長率No.1のSunsetカンフー、果たしてどんなMVになるのか…修行に勤しみながら待ちましょう…🤸🏻♀️
— HIROMI (@sugitahiromi) May 26, 2019
修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ
Poppin’Party×SILENT SIREN 対バンライブ「NO GIRL NO CRY」DAY2 感想
ポピパサイサイ対バン二日目に参加したので感想を。初日も参加してるので、変わった部分をメインに書いていきます。
この日はサイサイが先行でポピパが後攻というこで、ポピパは日が落ちたあと映えそうな曲が多いのでそういう点を楽しみにしてました。
ちなみにこの日もスタンド通路側だったので、連番を階段側にして椅子と格闘しました。
- セットリスト
- 感想
- 1 A DECLARATION OF x x x
- 2 UNSTOPPABLE
- 3 R・I・O・T
- 4 EXPOSE 'Burn out!!!'
- 5 チェリボム
- 6 八月の夜
- 7 天下一品のテーマ
- 8 ジャストミート
- 9 DanceMusiQ
- 10 NO GIRL NO CRY
- 11 ときめきエクスペリエンス
- 12 フジヤマディスコ
- 13 ビーサン
- 14 恋のエスパー→チェリボム
- 15 夏のドーン!
- 16 Time Lapse
- 17 Happy Happy Party!
- 18 二重の虹(ダブルレインボウ)
- 19 Returns
- 20 キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~
- 21 CiRCLING
- 22 ティアドロップス
- 23 STAR BEAT! ~ホシノコドウ~
- 24 キズナミュージック♪
- 25 NO GIRL NO CRY(Poppin'Party × SILENT SILEN)
- 総括
セットリスト
ゲストアクト RAISE A SUILEN
1 A DECLARATION OF x x x
2 UNSTOPPABLE
3 R・I・O・T
4 EXPOSE 'Burn out!!!'
メインアクト1:SILENT SILEN
5 チェリボム
6 八月の夜
7 天下一品のテーマ
8 ジャストミート
9 DanceMusiQ
10 NO GIRL NO CRY
11 ときめきエクスペリエンス
12 フジヤマディスコ
13 ビーサン
14 恋のエスパー→チェリボム
メインアクト2:Poppin'Party
15 夏のドーン!
16 Time Lapse
17 Happy Happy Party!
18 二重の虹(ダブルレインボウ)
19 Returns
20 キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~
21 CiRCLING
22 ティアドロップス
23 STAR BEAT! ~ホシノコドウ~
24 キズナミュージック♪
アンコール
25 NO GIRL NO CRY(Poppin'Party × SILENT SILEN)
感想
ゲストアクト RAISE A SUILEN
1 A DECLARATION OF x x x
この曲が1曲目なのも定番化してきましたね。これほど開幕にふさわしい曲もない。
2 UNSTOPPABLE
ていうかキーボードに背を向けて2つのキーボード弾いてるRASのキーボードなんなんだよ。マジでチンパンパフォーマンスすぎる
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
確かこの曲の落ちサビだった気がする。RAS、ギターはステップ踏みながら弾いてるしキーボードとDJは多動だしベースは不動だしほんとおばけパフォーマンスすぎる。
3 R・I・O・T
RASが存在を刻みつける1曲ですよねえ。マジで圧倒的な圧力のある曲ですね。
4 EXPOSE 'Burn out!!!'
僕がRASの曲の中で1番好きで、なおかつ1番多動できる曲が一番最後で完全に死人になってしまった。めちゃくちゃパワフルな曲なのにDJチュチュの煽りが可愛すぎるんだよな。
メインアクト1:SILENT SILEN
5 チェリボム
初日はアンコールでポピパサイサイ2バンド演奏だった曲が頭に来ててびっくりしたよね。
6 八月の夜
この日も大サビ飛びポイントで飛んでたのは僕と連番だけだった。
7 天下一品のテーマ
ゆかるんがトロッコで旗振り回しててワロタ。あいにゃんのベースの煽りが相変わらずかわいいんだよな。
8 ジャストミート
ジャストミート野球茶番部
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
球場選曲は神。
9 DanceMusiQ
この曲がこの日の選曲で1番意外だったかも。「みんな踊ってね!」って煽りで最初ODOREmotionかと思ったら違った。
10 NO GIRL NO CRY
前日より客席のみんな声のが出てた気がする。
11 ときめきエクスペリエンス
サイサイさんがときめきエクスペリエンスをカバーしてくれたの、僕より嬉しがった人いないと思う。バンドリ一期がめちゃくちゃ好きでときめきエクスペリエンスも好きなので
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
前日からの流れが最高だった。
12 フジヤマディスコ
昨日今日とまあまあふざけた連番だったけど、「あいにゃんに天は二物を与えた。顔とフジヤマディスコのベースのスラップ」みたいな感じで望むくらいが何事も楽しいなと思った
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
ふざけ倒してても最高なものは最高。
13 ビーサン
逆にこの曲は入れ替わると思ってたので二日間やったのが意外でしたね。
14 恋のエスパー→チェリボム
時間停止茶番がチェリボムになってましたね。普通に強すぎる。
メインアクト2:Poppin'Party
15 夏のドーン!
今日の夏のドーン!、意外性もあってロケーションもあってて一発目に持って来るには本当に最高の選曲だった
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
イントロ聞こえた瞬間嬉しすぎて気が狂ってしまった。
16 Time Lapse
夏のドーン!でテンション上がったところにTime Lapse入れてくるのはほんと良い構成だなあって思ったよ
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
この日はポピパが後攻だったので完全に日が落ちていてロケーションばっちりでした。
17 Happy Happy Party!
この日は前日と反対サイドの席だったので、西本さんの低重心ベースと大塚さんのイカしたギターを見てました。
18 二重の虹(ダブルレインボウ)
夏のドーン!→Time Lapceと二重の虹(ダブルレインボウ)→Returnsはマジでヤバかった。二重の虹(ダブルレインボウ)がフィルムライブの映像解禁しててポピパちゃんが日比谷野音で二重の虹と共に歌ってる映像バックに流しながら歌っててマジで泣いてしまった
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
二重の虹(ダブルレインボウ)、後ろの映像が野音で虹がかかってたのめちゃめちゃ良かったし、あの光景がガルパのポピパ2章の先にある映像だって思うとほんとにめちゃくちゃやばかったんだよな
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
2章イベのシナリオフラッシュバックして完全に死人になってました。
19 Returns
Returns、イントロのギターで大塚さんにスポットライト当たってたのクソやばかったし、アニメ映像ずっと流れてたのえげつなくてずっと泣いてた
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
今回アニメ見てて一番刺さり度が違うのがReturnsだったからマジでやばかったし、思い返すとばあの時泣きすぎて右目のコンタクト取れたんだと思う
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
アニメ2期11話「ホシノナミダ」と12話「Returns」が延々と後ろのクソデカディスプレイで流れてたのマジでセコすぎて感情が完全に破滅してしまった。
20 キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~
この曲で一気に空気変わったから凄いと思う。
21 CiRCLING
この選曲もかなり意外でしたね。輪!ってやるとこ好き。
22 ティアドロップス
この曲もやっぱり夜だと映えますね。
23 STAR BEAT! ~ホシノコドウ~
スタビの後ろの映像がキズナミュージック♪のジャケの楽器のイラスト使ってたのめっちゃ良くない?
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
こういうところがせこいんだよな。
24 キズナミュージック♪
キズナミュージック♪で聞こえてくる特徴的なピアノのメロディラインをアニメ映像バックに聞くの、なんだかんだポピパを大事に思ってる市ヶ谷有咲に思いがいってダメになる
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
キズナミュージック♪〆はマジで良すぎるし、初日も思ったけど 13話のEDは卑怯すぎる。
アンコール
25 NO GIRL NO CRY(Poppin'Party × SILENT SILEN)
本当に最後の〆はライブタイトル楽曲。2バンドverは音源化してないな~と思ったけど7月にCD化するらしいので楽しみですね。
総括
そういえばRASの時、DJの自己紹介の時DJ機材の音出てなかったけど、仕事してんのかよって普通に思った
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
ティアドロいく前の煽りの時もマイクの音量下がりすぎてて全然声聞こえなかったから、そこもPA仕事しろよって普通に思った
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
昨日よりは多少マシかな?って思ったけどそんなことなかったね。各バンドともにパフォーマンス自体は良かったんだからそこを殺さないでほしかったです。
今日RAS4曲で完全に死人になってたから体力落ちたなって思った。RASのパフォーマンス力おばけすぎる
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
終わったあと酸素缶ほしいってなったよね。
ポピパサイサイ対バン、無理して西武ドームでやるんだったら開き直って8月でやってほしかったね…
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
今度は完全野外の8月でお願いします。
そういえば伊藤彩沙がキーボードに虫が集まってくるって話してたけど、多分夏の西武でライブしたことある人にはあるあるなんだろうな。8月とか光でめちゃくちゃ集まってきそうだもん
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
ドームといいつつただの野外会場だからね。
実際個人的な感想でいえば、今日のポピパはセトリ構成と演出が昨日よりはるかに良かったから満足だよ
— コニタン (@_konitan_) May 19, 2019
二日間でそんな変わらんかなあと思ってたので、二日目のポピパターンの、アニメ二期総まとめで殺しに来るスタイルは本当に刺さりましたね。
初日の感想はこちら
Poppin’Party×SILENT SIREN 対バンライブ「NO GIRL NO CRY」DAY1 感想
メットライフドームにて行われたポピパサイサイの対バンに参加してきましたので感想を書いていきたいと思います。
バンドリーマーでもサイサイファミリーでもない気がする僕ですが、まあバンドリもサイサイも普通に好きなので、今回の対バンは発表された時からめちゃくちゃ楽しみにしていたイベントでした。
ちなみに、今回は二日間開催ということで両日参加しましたが、構成が結構違ってたのでバラバラに書くことにしました。
以下セトリに沿って感想を。ちなみに野球場開催ということで先行後攻システムが採用されたらしく、1日目はポピパが先行でした。
- セットリスト
- 感想
- 1 LOUDER
- 2 R
- 3 BRAVE JEWEL
- 4 熱色スターマイン
- 5 キズナミュージック♪
- 6 B.O.F
- 7 Happy Happy Party
- 8 Dreamers Go!
- 9 ティアドロップス
- 10 八月のif
- 11 キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~
- 12 NO GIRL NO CRY
- 13 Time Lapse
- 14 STAR BEAT! ~ホシノコドウ~
- 15 フジヤマディスコ
- 16 八月の夜
- 17 ぐるぐるワンダーランド
- 18 What show is it?
- 19 ビーサン
- 20 NO GIRL NO CRY
- 21 天下一品のテーマ
- 22 女子校戦争
- 23 ALC.Monster
- 24 恋のエスパー→ときめきエクスペリエンス
- 25 チェリボム(Poppin'Party × SILENT SILEN)
- 総括
セットリスト
ゲストアクト Roselia
1 LOUDER
2 R
3 BRAVE JEWEL
4 熱色スターマイン
メインアクト1:Poppin'Party
5 キズナミュージック♪
6 B.O.F
7 Happy Happy Party
8 Dreamers Go!
9 ティアドロップス
10 八月のif
11 キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~
12 NO GIRL NO CRY
13 Time Lapse
14 STAR BEAT! ~ホシノコドウ~
メインアクト2:SILENT SILEN
15 フジヤマディスコ
16 八月の夜
17 ぐるぐるワンダーランド
18 What show is it?
19 ビーサン
20 NO GIRL NO CRY
21 天下一品のテーマ
22 女子校戦争
23 ALC.Monster
アンコール
25 チェリボム(Poppin'Party × SILENT SILEN)
感想
ゲストアクト:Roselia
1 LOUDER
Roselia初めて生で見る1曲目がRoseliaで1番好きな曲だったので流石にテンションめっちゃ上がってしまいました。席がスタンドの通路側だった階段を転げ落ちる危険性が高いので、連番に通路側座らせて僕はスペースを取りつつ椅子と格闘していました。
2 R
イントロのベースがマジで神。1曲目に続きRoseliaで2番目に好きな曲が披露されてしまい、イントロで取り乱してました。
3 BRAVE JEWEL
この曲やるんだ、と思ったけど、そういえばアニメ二期でOPになったりしてたことを後ろの映像で思い出した。
4 熱色スターマイン
連番が「頂点へ…狂い咲け!」「模型~~!!!!」の 茶番は富士急で最初にやりたかったとか言ってて爆笑してしまった(きっちりやってました)
メインアクト1:Poppin'Party
5 キズナミュージック♪
でもキズナミュージック♪でアニメのOP流れるまでは予想ついてたけど、大サビから13話のEDのイラスト流れてきてマジで泣いたよ。演奏中の後ろ姿のイラストがバックのディスプレイにデカデカと映ってるの背負いながらやるキズナミュージック♪はセコすぎる
— コニタン (@_konitan_) May 18, 2019
頭でやるとは思ったなかったのでいきなり頭を抱える羽目になってしまった。この曲のユニゾン感、ポピパの結束みたいなものが感じられてめちゃくちゃ良いんですよね。
6 B.O.F
B.O.Fの西本のベースが黒須くらいの低重心で最高だった
— コニタン (@_konitan_) May 18, 2019
二日間で1番意外な選曲だったかもしれない。ポピパのメンバーが地味にテクニックが上がってるのがこういうところで感じられていいですね。
7 Happy Happy Party
2列前くらいにいたひたすらアイドル現場みたいなノリしてた単番のやつがHAPPY HAPPY PARTYかなんかでワールドカオスし始めた時は、バンドリの現場でもワールドカオスするやつがいるんだ…!とちょっと感動しながら爆笑してしまった
— コニタン (@_konitan_) May 18, 2019
面白かったし、ライブは好きに楽しめばいい派なのでこういうのも好きにやってくれていいんだけど、こっちが笑うのも許してほしい。
ポピパサイサイ対バン初日、トロッコに簡易ドラムセット持ち込んで叩くも、ときどきアイドルっぽい振り付けと愛嬌のある動きが抜けない大橋彩香さんがマジで最高だった。スタンドでちょっと距離が近い時はシンバルとかの生音が聞こえてくるのも最高だった
— コニタン (@_konitan_) May 18, 2019
小さめのトロッコで簡易ドラム叩いてる大橋彩香さん、ちんどん屋って感じだった(最大限に褒めてる)
8 Dreamers Go!
ピアノのラインが好き。
9 ティアドロップス
「赤から青に変わる」でペンライトの色が変わってるの、メラドくらいデカい会場だと流石に綺麗ですね。大塚紗英さんのギターがノリノリでした。
10 八月のif
大橋さんと愛美さんのダブルボーカルの八月のifめちゃくちゃ良いっすね。欲を言えばあと3ヶ月遅くやってほしかった…。
11 キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~
アニメバンドリ一期が好きなのでこの曲は普通に好き。
12 NO GIRL NO CRY
この対バンのために曲作られるの凄いよね。サビはCMでめっちゃ聞いたからアレだけど、それ以外の部分も普通にいい曲って感じ。
13 Time Lapse
この曲ほんとキラーチューンって感じなのがいいですね。まだ太陽が落ちきってなかったのでもうちょっと時間遅ければな~って思ってました。
14 STAR BEAT! ~ホシノコドウ~
今までポピパの単独行ったことなかったので初めてパフォーマンスを見たけど、やっぱりめちゃくちゃ良いですね。ピアノのラインがめちゃくちゃ好みすぎる。あと2サビ前の「声を合わせ」で楽器の音がなくなるのめっちゃ良い…。
Time Laps→スタビの流れめっちゃ良かったけど、時間があと一時間遅ければな〜って思った
— コニタン (@_konitan_) May 18, 2019
先行だったから仕方ないけど、結局これ。
メインアクト2:SILENT SILEN
15 フジヤマディスコ
開幕フジヤマディスコは頭悪いっすね。サイサイの曲の中で一番好きです。イントロのベースラインからイカしてるし無限に飛ぶこともできる。
16 八月の夜
八月の夜大サビ飛びポイント飛んでたの僕と連番の二人だけだった
— コニタン (@_konitan_) May 18, 2019
楽しいからみんなやろうな。
17 ぐるぐるワンダーランド
バンドリオタクもタオル曲は乗りやすかったんじゃないかな。マジでキラーチューンしか持ってきてなくて、サイサイ側の気合の入り方みたいなものを感じだした頃合い。
18 What show is it?
ただでさえめちゃくちゃ楽しいのに八月だったらあと5兆点くらい加点できる曲が多すぎる。コールアンドレスポンスはオタクがやりやすいのわかってて組んだセトリな気がする。
19 ビーサン
いつかサンダルで連番としばき倒し合うやつやりてえ。
20 NO GIRL NO CRY
この曲サイサイのほうがボーカルの声合ってるなあと思ってたんだけど、そもそもアレンジ違うことにあとで気づいた。
21 天下一品のテーマ
天一のテーマでゆかるんが天一の旗振り回してたのクソ笑ったし、天一はサイサイに永久無料券でも配ったほうが良い
— コニタン (@_konitan_) May 18, 2019
終演後池袋の天一が2店舗ともめちゃくちゃ並んでたらしいですね。
22 女子校戦争
この対バン自体が女子校戦争みたいなところない?ないか。アウトロのキーボードが好き。
23 ALC.Monster
最新アルバムの中だとかなり好きなほうなので聞けて嬉しかったです。デジタルサウンドって感じ。
24 恋のエスパー→ときめきエクスペリエンス
振り付けがまあまあ難しくて覚えるの諦めたやつ。まあそれでなくても曲自体が普通に強い。途中時間停止の茶番タイムがあったんですけど、そこかときめきエクスペリエンスの頭やったのヤバかったですね。
アンコール
25 チェリボム(Poppin'Party × SILENT SILEN)
ガルパでポピパのチェリボムが配信されてるのでどっかでやると思ってたらアンコールで2バンド披露になっててワロタ。バンドリ収録のチェリボムはイントロのベースがないのが残念ポイントなので、そのうちフル音源収録してほしいですね。
総括
ポピパまでの音響はマジで最悪だった。8月のifとか途中で音量変えてたしPAは反省してほしい
— コニタン (@_konitan_) May 18, 2019
あとRoseliaの頭櫻川めぐのマイク入ってなかったのは流石に問題外だから
— コニタン (@_konitan_) May 18, 2019
あんまり言いたかないけど、演者は最高のパフォーマンスをしていてめちゃめちゃ良かったのですが、Roseliaとポピパの音響がマジでひどかったのでそこはなんとかしてほしいなって思った。
ポピパ目当てに行ってたサイサイ全然知らなかったみたいな人たちが軒並みサイサイ褒めてるの、まあ普通に嬉しいよね。何目線なんだって感じなんだけど
— コニタン (@_konitan_) May 18, 2019
サイサイのパフォーマンスが強すぎてサイサイばっかメリットを教授した対バンだった気もする
— コニタン (@_konitan_) May 18, 2019
流石結成10年だけはある圧巻のパフォーマンスだった。
二日目の感想はこちら
KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- Ⅳ 劇場編集版 ルヰ×シン×Unknown を見たけど流石に処理しきれないので色々と吐き出させてほしい
※TV放送で追いかけてる人はこの先を読まないでください。ネタバレOKの人は自己責任に任せますが、読まない方が絶対に良いと思います。
ていうかこの記事を読んでる暇があったらプリティーリズム・オーロラドリームとプリティーリズム・ディアマイフューチャーを見てください。
確かdアニメストアに全作品見放題であったと思います。KING OF PRISM by PrettyRhythmとKING OF PRISM -PRIDE the HERO-もあるよ!
流石にレインボーライブはもうみんな見たでしょ?YouTubeで無料だぞ。
KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-、冗談抜きで全体的に過去作品から色々引っ張ってきてる比率がめちゃくちゃ高いので、「余裕があったら見たほうがいい」とかじゃなくて「見てないと勿体無い」みたいな感じになってますね。後追いでもいいですけど、一番感情を破滅させられる順番がオーロラドリームから放送順に、構成的に一番取っ付き易いのはレインボーライブから、女性またはぶっ飛んでるのが好きならキンプリを順に見るって感じですかね。ていうかShiny Seven Stars終盤はキンプリとキンプラ見てないと意味不明な部分多いんじゃないかなって思います。いやまあ見てても意味不明な箇所いっぱいだけど…。
話が逸れましたが、まず最初に一番言いたいことからいきましょうか。
あとはそれぞれの話ごとに書いていこうましょうか。なにせ情報量が多すぎ、独自解釈モリモリなので与太話程度に聞いてもらえると助かります。設定とかでここ違うよって部分があったら指摘いただけると助かります。あと3話まとめての上映形式なのでどの話でやったやつなのかごちゃごちゃになってるかもしれないのでそれは許してください。
10話(ルヰパート)
唐突に差し込まれるルヰくんとシンくんの遊園地デート。ルヰくんの格好いくらなんでもそれはねーだろみたいなダサさで笑っちゃったよね。
遊園地で流れてる曲がオーロラドリームで使われたYou May Dreamだったり、お化け屋敷がオーロラドリームの時あまりにも予算を投じたせいでプリズム減価償却*2 することとなった例のハロウィン映像だったりでオーロラドリームからのオタクを殺しにかかってるなって感じでした。
ちなみにマスコットに関してはこれまでも結構出てるし多少は…という感じだけど、ビルは完全にプリパラでしたね。まあレオくんの回とかバリバリプリパラオマージュだったし。
ショーに関しては前半の遊園地イメージ+レインボーライブ49話のオマージュって感じ。ルヰの夢女の方はあれを浴びて生きてられるのか心配になるカメラワークが良かったです。案の定墜落するけど仁さんが聖さんと同じ動きで救出。ルヰはシャインを探すために、仁に昔の自分の面影を見せてシュワルツローズに入ったけど、仁はルヰを本当に大切に思ってるんだなって思いましたが、そのルヰはシン(シャイン)しか見てないので仁は報われねえ…とも。そしてシャイン完全覚醒でこの回は終了。
そういえばプリズムワールドとプリズムの使者、シャインに関しても結構情報が出てた気がしますね。ゼーレみたいな人達(エンドロールでGODってついてたと思うから神なのか?)がプリズムワールドを管理?してるっぽいですね。煌めきがないと存在できないと言っていたので、プリズムの使者を派遣することで煌めきを広めて供給してもらうことで存在を維持してるんでしょうか。
プリズムの使者については、Rinne Systemって感じでなんか名前が一覧に出てたんですけど、あいらやみあ、あと氷室マリアの名前があったくらいしか確認できなかったのでそこもしっかり確認したいなあ。詳細は全然描写されませんでしたが、オーロラライジングやプリズムアクトがプリズムの使者によって導かれてるので、プリズムの使者が導いた人のリストなのかな?って気がします。そう考えると神埼そなたプリズムの使者だった説はちょっと信頼性あるかも。プリズムの女神になってるしね…。でもそう考えるとこの世界プリズムの使者来すぎなんだよな。りんねはイレギュラーとしても、ルヰとシャイン、マリアを導いた使者、ジュネはプリズムの煌めきを広めるために来てるわけなので…。
あとシャインが響ワタルとして表舞台に立ち暴走していたという事実が発覚しましたが、もう名前がオーロラドリームのCallingsのメンバー名だし、(名前に取り乱してビジュアル確認し忘れたのでもう一度見た時にちゃんと確かめたい。ショウっぽかった気もする)そういう部分がセコすぎるんだよなって。ていうかこのあたりの詳しい話してたの11話だったかもしれん。
11話(シンパート)
前回不穏な感じで終わったかと思ったら0カラット!?何があったんだ…と思ったらシャイン視点を交えながらのシンくんの生い立ちを辿ることに。この話でシンはシャインの生まれ変わりではなく、綻びた封印の隙間からシン本人の煌めきを感じたシャインに憑依されたっぽい?(細かいところちゃんと記憶に留めれてないのでこれも再度確認したい)
でもってシンが煌めきを放つたびにシャインも力を取り戻していたようですね。PRIDE the HERO-で一度はルヰによって再度封印されるも、結局ルヰが再度シャインを開放してしまい…って感じ。プリズムの使者、愛故に世界を滅びの危機に晒しがち。1000年ってのが時系列として合わないんだよなとは思ってたんだけど、響ワタルのくだりを見るにプリズムワールドの神?がルヰのベースになってるりんねの記憶を消してる描写があったので、もしかしたらルヰとシャインは体を移っては封印を繰り返してたりするかもしれない。響ワタルの記録が残ってないのもそのせい?まあこの辺はもっと情報出ないとわかんないですね…。
そしてシン(シャイン)のショーの全容が明らかに。行われたのは「僕が一番みんなを愛することができる」というセリフからはとても想像できない冷たすぎるショー。いやそこまではいいとして(よくはない)(ここの背景めっちゃエヴァっぽいなって思った)シャインが出してた技なんなんだよマジで。もはや情報過多すぎて技全然思い出せないけど(全部で7つだったと思う。全部同時に繰り出してたの流石に意味わからん。だいたいは過去のジャンプの強化版だったと思うけど怒涛すぎて記憶が曖昧)、2019年にもなって「マ・ナ・ザ・シ」がCG化するとか頭おかしすぎるし、トドメの「オーロラライジング・ミラージュ」といい、過去作のオタクを物量作戦で殲滅するぞという並々ならぬ意思しか感じられない。実際シャインも物量作戦ですげえショーしてやるぜ!みたいなノリだったっぽいし。0カラット判定出た時高田馬場ジョージが「バーカ。なんでもやりすぎはよくねーんだよ」って言ってたのがめっちゃ面白かったです。
このあとのユニット勝負のシュワルツローズ側のショーが終わった時点でエーデルローズ敗北が決定してたんですけど、そこからの聖さんの「お前たちがエーデルローズのために作ったショーを見せてくれないか」ってセリフが本当に良かったですね。聖さんはいつでもプリズムスタァ第一って感じがします。経営の才能はないんですけどね…。あとシンくんがシャインのショーを見た時に「これは僕のしたいショーじゃない」って言ってくれたのがシンくんはちゃんと存在するって感じがしてよかったです。
12話(Unknown)
最後はエーデルローズのユニットショー…の前に開幕シンくんの謝罪。シャインのショーの間の記憶はシンにはなく、「ひとりよがりのショーをしてすみませんでした」と謝罪。そこで観客側から罵声の中に「なんで謝るの?」とかの声援があったんですけど、プリズムシステムで0カラットの判定が出た以上シャインのショーにときめいた観客は一人もいなかったわけで、相変わらずプリティーリズムの観客は手のひらを返すのがはえーなって思ったんですけど、そこで終わらせず、そこで泣いてる観客に気づいてシンも泣きながら謝るシーンがめっちゃ良かったし、プリズムショーをやめそうになるシンを見てそれまで泣いてた観客が拍手するシーンがさらに良かったです。
ユニットショーに関してはもうやべえ以外の感想が出てこない。「リンクとエンゲージ」ってワードが何を想起させるかっていうと、オーロラドリームの時にKコーチ(月影先生)の「オーラライジングは真剣にプリズムショーを愛し、リンクとエンゲージした花嫁だけが跳べるもの」なんですよ。その時には「命に代わるものを差し出す覚悟があなたにはある?」とも言っていました。そして7人のスタァは「プリズム7つの誓い」で「リンクとエンゲージ」をしました。ほんと無理。助けてほしい。
プリズムワールドから切り離されたのはシャインの暴走を看過しきれなくなったということなんだろうけど、煌めきを取り戻すきっかけがスタァ側からではなくて、観客側からだったのが凄く良かった。レインボーライブの時はなるちゃんが煌めきを取り戻したけど、今回観客側からだったのは、ここまで応援してくれた現実世界のファンに対する公式からの感謝なのかなってちょっと思いました。ていうか新たに擁立されたプリズムの女神がりんねの姿してるのエモすぎるし、「煌めきはあなたのそばに」ってセリフでもう涙止まらなかったよね。最近レインボーライブ第50話「煌めきはあなたのそばに」を見直したから余計に来るものがありました。
結果的にエーデルローズは負けましたが、仁は再開発計画を破棄。これはシャインのショーを見た仁がなんとも言えない表情をしていたのと関連があると思ってて、シャインのショーが図らずも自分がエーデルローズで指導していた「点取ゲーム」のプリズムショーの極地をしていたからなのかなって思いました(ジュネがシャインのショーを「心が感じられない」と言ったように、煌めきの存在しないショー)
シャインも封印成功したけど不穏な終わりを迎えたし、これだけとんでもないものが生み出されたにも関わらず謎が残りまくったので、なんらかの形で続きやってほしいですね。欲を言えばレインボーライブ組のその後ももっと見たい…。あとタイガとアレクにだけペアともいるのがめーっちゃ気になる。
おまけ:見終えた直後の僕
KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- IV ルヰ×シン×Unknown、見終わったあと待ってくれマジでと何回もうわ言を繰り返すことしかできなくなった
— コニタン (@_konitan_) May 5, 2019
いやマジでいい加減にしてくれ。この話テレビ版で見るのか?これもう一回見たら感情が破滅して生きていけなくなる
— コニタン (@_konitan_) May 5, 2019
何度か見返して色々と細かいところ確認したいけど、何度も見ると気が狂うんじゃないかと本気で思う。
*1:監督です
*2:ガチで作るのが『プリティーリズム』の在り方『劇場版プリパラ』監督 菱田正和(第1回) | AniKo http://ani-ko.com/07-hishida01
珍獣屋に行ってきました
※グロ画像注意です。自己責任で読み進めてください。
タイトル通りです。珍獣屋が渋谷に開店するということで、プレオープンの初日に行ってきました。前々から行ってみたかったんですけど、なかなか行く機会がなかったところに渋谷店オープンということで、アクセスも良いし行くっきゃないでしょということで訪問。
ヤバいメニューばかりだ…。
今回の目玉メニュー、超プレミアム鍋(ヒグマ・リス・月ノ輪熊・鹿の脳みそ・シャチの心臓)。これだけのラインナップはなかなかやらないそうです。
でかい肉団子みたなのが月ノ輪熊、その他は上からヒグマ、リス、鹿の脳みそ、シャチの心臓の並びですね。
普通に写真撮り忘れたんですけど、鰹節系の出汁にしゃぶしゃぶして、適宜バターにつけて食べる感じでした。ちなみに月輪熊だけは本当にしっかり生まで火を通してくれと言われたので、生食は相当危なそうです。
— ぴゃく。 (@purewrite18) April 6, 2019
追記:同行者に写真提供してもらいました
— ぴゃく。 (@purewrite18) April 6, 2019
ついでに入り口も
鹿の心臓のアップ。めっちゃドロドロしていて、白子と背脂の中間みたいな感触がしますね。タンパク質だからかな。
シャチの心臓。コリコリしてるものの、レバーよりは柔らかい感じでめっちゃ好み。ちなみにリスの肉はこれよりもうちょっと固い感じでした。
ちなみにどの肉も臭みみたいなものが全然なくて、処理がしっかりしてそうだなって思いました。ただ、月ノ輪熊だけは流石に獣っぽい味を感じました。あと意外だったのが、出汁とバターが普通にうまくてびっくりしました。この鍋だけで満足感はかなり高かったです。
ウーパールーパーの唐揚げ。食感も味も完全にシシャモ。
昆虫5種盛り。左上から蛾の幼虫、バッタ、カブトムシ(メス)、ゲンゴロウ、ゴキブリ(右下)です。
蛾の幼虫。噛んだ瞬間潰れて虫の匂いのする汁が勢いよく出てきたので、今回食った中ではワースト1の食い物でした…。
バッタ。油の吸い込み方が半端じゃないです。バッタだけに限らないですが、足の棘には気をつけたほうがいいです。喉以前に舌とか頬に引っかかったりします。
カブトムシ。今回はメスしかなかったのが残念ですが、まあ基本外殻は海老の殻と同じ材質なので、角があってもなくてもこの手の虫の食感は大体似た感じになると思います。ちなみに腹の肉の部分にちょっとエグみを感じられました。
ゲンゴロウ。以前欅坂46の長濱ねるさんがテレビでこのサイズの3倍くらいあるタガメを食ってたんですが、1/3サイズのゲンゴロウですら外殻を飲み込むタイミングがわからなくて困ったので、一瞬でタガメを飲み込んでいた長濱ねるさんは本当に凄いと思いました。
昆虫食の王道といえばゴキブリみたいなところありませんか?バッタ同様足の棘に気をつけないと食っててめっちゃ痛いです。他の虫との違いは羽の感触がかなり感じられたところですかね。
昆虫5種盛り、予想通りっちゃ予想通りなんですが、殻がある奴らは味付けの塩味以外しないものが多かったです。それでも蛾の幼虫よりかはマシなんですが…。ちなみに虫食ってる時は爆速で水がなくなるので注意したほうが良いです。
サソリの唐揚げ(大)、あまりにもハサミが硬すぎてヤバい。昆虫の殻より断然固いので飲み込むのめちゃくちゃ苦労しますね。ハサミで真っ二つにしたらちゃんと肉が入ってるんですが、まあまあ臭みがありますね…。
デザートの異物混入プリン。中身はイエコオロギとミルワームらしいです。プリン自体が普通にうまいのと、混入してる異物がいい感じの食感のアクセントを与えてくれるので、見た目に反して普通においしかったです。今日食ったゲテモノの中ではダントツ良かったですね。
珍獣屋には初めて行ったのですが、日常生活ではまず食うことがない食材をいっぱい食べれてすごく楽しかったです。次行くことがあれば、珍しい肉関係を食べてみたいなって思いました。
余談:二人で行ってこの金額です。参考までに。
TOKYO MX presents BanG Dream! 7th☆LIVE DAY2:RAISE A SUILEN「Genesis」 感想
バンドリ7thライブの二日目に参加しましたので感想を。
バンドリにとって再びの武道館公演、それも三日間開催の上うち二日間は平日と破竹の勢いを見せるバンドリプロジェクトですが、今回は二日目のRAISE A SUILENの公演だけ参加することになりました。元々RASのパフォーマンスが気になっていたのもあったんですが、何故かゲストに三澤が来ることになってて、しかもギターを弾くとかいうよくわからないことになっていたので、これは流石に参加するしかないか…という感じでした。
今回二日目が金曜だったのですが、19時スタートとはいえ平日イベントは参加の労力が跳ね上がりますね。久々に本気の定時ダッシュをしてしまった。というわけで、以下セトリに沿って感想を。
- セットリスト
- 感想
- 1 A DECLARATION OF ×××
- 2 EXPOSE ‘Burn out!!!'
- 3 しゅわりん☆どり~みん
- 4 もういちど ルミナス
- 5 天下トーイツA to Z☆
- 6 えがおのオーケストラっ!
- 7 キミがいなくちゃっ!
- 8 ハイファイブ∞あどべんちゃっ
- 9. That Is How I Roll!
- 10. ツナグ、ソラモヨウ
- 11. Y.O.L.O!!!!!
- 12 Don't be afraid!
- 13 Glee! Glee! Glee!
- 14 UNSTOPPABLE
- 15 R・I・O・T
- 16 Takin'my Heart
- 17 EXPOSE ‘Burn out!!!'
- 18 A DECLARATION OF ×××
セットリスト
1. A DECLARATION OF ×××
2. EXPOSE ‘Burn out!!!'
ゲスト:前島亜美
3. しゅわりん☆どり~みん
4. もういちど ルミナス
5. 天下トーイツA to Z☆
ゲスト:伊藤美来
6. えがおのオーケストラっ!
7. キミがいなくちゃっ!
8. ハイファイブ∞あどべんちゃっ
ゲスト:三澤紗千香
9. That Is How I Roll!
10. ツナグ、ソラモヨウ
11. Y.O.L.O!!!!!
ゲスト:三森すずこ
12. Don't be afraid!
13. Glee! Glee! Glee!
14. UNSTOPPABLE
15. R・I・O・T
16. Takin'my Heart
17. EXPOSE ‘Burn out!!!'
18. A DECLARATION OF ×××
感想
1 A DECLARATION OF ×××
RASのパフォーマンスは初めて生で見たのですが、演奏してる人たちに多動が多すぎる!となってそのパフォーマンスだけでテンション上がってしまいましたね。曲も手を高々と掲げて高まるぞ!って感じのイントロ~Bメロからのサビ前の煽りで爆発していく感覚がマジで楽しすぎる。
2 EXPOSE ‘Burn out!!!'
この曲のイントロを聞いて正常な精神を保てる人間が羨ましい。Bメロのヘドバンも気持ちよすぎるし曲中ずっと気持ち悪い動きをしてしまった。
ゲスト:前島亜美
3 しゅわりん☆どり~みん
しゅわしゅわ!どり☆どり~みん yeah!
丸山彩たむ…
4 もういちど ルミナス
もういちどルミナス、流石に泣いちゃったよね
— コニタン (@_konitan_) February 22, 2019
パスパレのバンドストーリー2章を読んだ人間がもういちど ルミナスのパフォーマンスに耐えられるわけなかった……。今回ステージがセンターに円形に組まれていて、上にディスプレイが貼られている感じだったんですけど、前島亜美さんがパフォーマンスしてる姿と、もういちど ルミナスのアニメMVが並んで映ってるのがマジでヤバかったですね。
5 天下トーイツA to Z☆
前島亜美さん、丸山彩レベル999みたいな感じでマジで最強だった 。武道館で天下トーイツできたのもめちゃくちゃ楽しかったな
— コニタン (@_konitan_) February 22, 2019
前の2曲でも思ったことだけど、発展途上アイドル丸山彩と、元SUPER☆GIRLSのメンバーで、武道館にも立ったことのある前島亜美さんのシンクロはセコいんですよ。丸山彩の理想像を体現している前島亜美さんが、丸山彩を背負ってスパガ武道館以来に武道館に立つなんてエモすぎる。
あと前島さんの「ここはどこですか~?」ってMCで天下トーイツA to Z☆を確信して特大のガッツポーズをしてしまいましたね。ガルパで現在実装されている中でイベント時最高効率楽曲のため、協力ライブで無限に選択される曲なのと現場で高まるかどうかは関係がないということを改めて教えてくれました。
「天下トーイツ A to Z☆」
— 前島亜美 (@MAESHIMAAMI_ave) February 22, 2019
初お披露目させて頂きました✨
みんな!コールが!
完璧でしたーーーー!(*ˊᵕˋ*)✨
日本武道館で、最高のブシドーを掲げられましたねっ( *ˊᵕˋ)!✧
沢山聴いてくださってありがとうございます(*´꒳`*)!#バンドリ #パスパレ #RAS武道館 pic.twitter.com/xAiG5hCxEj
映像も素晴らしかったですね。
ゲスト:伊藤美来
6 えがおのオーケストラっ!
イントロが苦手。それはそれとして伊藤の弦巻の降ろし方は凄い。
7 キミがいなくちゃっ!
ハロハピ2章のシナリオは結構好きなので、この曲は聞けて良かったですね。
8 ハイファイブ∞あどべんちゃっ
よっしゃいくぞって歌詞が入ってるのによっしゃいけない曲。
ゲスト:三澤紗千香
9. That Is How I Roll!
三澤、わりかしなんちゃってギターだった気もするけど、ツナグ、ソラモヨウとか堂々としてたし、武道館でギター弾いてる姿見れてよかったよほんとに
— コニタン (@_konitan_) February 22, 2019
マジで三澤がギター弾いてる!とは思ったものの割となんちゃってな感じでしたね。
TOKYO MX presents 「BanG Dream! 7th☆LIVE」💫
— BanG Dream!(バンドリ!)公式 (@bang_dream_info) February 22, 2019
ゲスト出演の三澤紗千香さん、前島亜美さん、伊藤美来さん、三森すずこさん💞
たくさんのご声援、本当にありがとうございました‼#バンドリ #Afterglow #パスパレ #ハロハピ #グリグリ #RAS武道館 pic.twitter.com/J02rQCwJqA
もうこの光景一生見れないな…。
10. ツナグ、ソラモヨウ
アフロのバンドストーリー2章を読んだ人間が三澤のコーラス入りでこの曲聞いて耐えられるわけないでしょ。三澤のギターもこの曲が一番気合入ってた気がしましたね。
11. Y.O.L.O!!!!!
普通にツナグ、ソラモヨウ→Y.O.L.O!!!!!を三澤の生の声入りで聞けたのめちゃくちゃ嬉しかったな。Afterglowバンドシナリオ2章読んでたら人の形を保てないでしょマジで
— コニタン (@_konitan_) February 22, 2019
アフロの曲でこの曲が一番好きなので聞けてマジで嬉しかったですね。イントロすぐのイカしたギターからの加速がほんとに好きすぎるし、キャラの掛け合いが本当に素晴らしい。ほんとはScarlet Skyも聞きたかったけど、各バンド一番最初の曲→2章シナリオの曲→最新シングルの表題って感じの選曲だったのでだめでした。ハロハピもファントムシーフかわちゃもちゃのどっちかあれば…って感じでしたが、上記選曲でアレになってしまいました。
ゲスト:三森すずこ
12 Don't be afraid!
「武道館、遊ぶ準備はできてますか?」からのDon't be afraidめっちゃ楽しかったな
— コニタン (@_konitan_) February 22, 2019
バンドリの中でも上位で好きなので生で聞けてめっちゃ嬉しかったですね。
13 Glee! Glee! Glee!
Don't ne afraid!もGree!Gree!Gree!もギターとピアノが凄いイカしてる曲だから、RASの演奏とともに聞けたのマジで楽しかったなあ
— コニタン (@_konitan_) February 22, 2019
この曲に限らずなんですけど、RASの人たちの技術は本当に高いので、他バンドの曲も生バンで聞けてめちゃめちゃ楽しかったですね。今回はゲストコーナーでも個人的に好きな曲が多めなセトリだったので、特にそう感じる部分が多かったです。
14 UNSTOPPABLE
この曲で頭を振らないオタクなんなんだ。僕の首は転げてどっかにいってしまった。
15 R・I・O・T
菊田大輔暴力サウンドがどこをどう切り取っても強すぎて流石にねじ伏せられてしまった。
16 Takin'my Heart
新曲披露。スローテンポなのでようやっと休憩できた感じがありましたね。
17 EXPOSE ‘Burn out!!!'
今日のRASの動画撮影OKタイム、曲があまりに強すぎて僕と前の多動のオッサンが6秒で撮影捨てて多動になったのマジで面白かったし、僕とか隣のやつからジロジロ見られてしまった
— コニタン (@_konitan_) February 22, 2019
RAS武道館の撮影タイム、僕も最初撮る気だったのに「暴れていこうぜ」って煽りが入った瞬間撮るのやめてるの自分で見てもまあまあ面白い pic.twitter.com/Iohhcizoif
— コニタン (@_konitan_) February 22, 2019
日本では珍しい完全撮影可タイムがあってめっちゃびっくりしました。僕はというと、席そんなに近くないし曲が強すぎて撮るのやめてました。
案の定というか目論見どおりというか、終演後は良い席の動画がいっぱいインターネッツに上がってて、終演直後なんかはギターの小原莉子さんがステップ踏みながら弾いてる姿とかがすごく話題になっていましたね。曲も強いパフォーマンスも強いなので、興味があったら是非みなさん調べてみてください。
18 A DECLARATION OF ×××
〆は1曲目にも披露したA DECLARATION OF ×××。完全にブチ上がり切った状態で浴びるA DECLARATION OF ×××があまりにも楽しすぎて完全に燃え尽きてしまった…。
RAS、ベースドラム以外全員多動でパフォーマンスするの最強すぎるし曲が強いから問答無用で多動してしまうな
— コニタン (@_konitan_) February 22, 2019
もうRoseliaにはオタクを開放できる気はしないけど、もしかしたらRASならやれるんじゃね?ってパフォーマンスだったので、マジでRASは声豚レギュレーションに留めておくには勿体なさすぎる
— コニタン (@_konitan_) February 23, 2019
RAS、DJはともかくとしてギターの小原莉子は回転するステージでツーステ踏みながらギター弾いてるし、キーボードの倉知玲鳳とか曲中半分くらいバレエみたいにくるくる回転してるし、こいつらのライブこそ椅子いらん
— コニタン (@_konitan_) February 22, 2019
早く夏フェス出てほしい。
LAWSON presents Sphere 10th anniversary Live 2019 "Ignition" 感想
10周年を前に充電期間に入っていたスフィアさんの音楽活動再開公演「LAWSON presents Sphere 10th anniversary Live 2019 "Ignition"」に参加してきましたので感想を書いていきます。というわけでスフィア結成10周年、本当におめでとうございます。
スフィアが充電期間に入っていたこの一年半、個人的には短いようでやっぱり長かったというか、去年の9月と11月あたりはスフィアのライブがなくてめちゃくちゃ違和感を感じていたので、僕としては待ちに待ったライブという感じでした。会場が舞浜アンフィシアターということで流石にそこそこチケット戦争になっていたようですが、特に苦労することもなく参加できてよかったです。
ちなみに座席は向かって右側の、会場内入る通路の真上の一番前だったので、ステージから近いわけではないもののそこそこ見やすく、なおかつ人の頭が全然被らない、目の前に人がいないのでフリコピもやりやすい感じの席だったのでまあまあ良かったなと思いました。
スフィア舞浜の席、出入り口のちょうど真上の一番前で、目の前照明置き場だったから前に人の頭なくて割とラッキーって感じだったんだけど、足元の前にあるのが硬い壁と同じだから飛ぶたびに膝クソぶつけまくって完全に痣になった
— コニタン (@_konitan_) February 17, 2019
この感じも懐かしいですね。代々木第一の時とかよくなってました。以下セットリストに沿って感想を。
- セットリスト
- 感想
- 01 Future Stream
- 02 A.T.M.O.S.P.H.E.R.E
- 03 Ding! Dong! Ding! Dong!
- 04 LET・ME・DO!!
- 05 SPHERE-ISM
- 06 GO AHEAD!!
- 07 MOON SIGNAL
- 08 愛の陽/高垣彩陽
- 09 Another Wonderland/寿美菜子
- 10 らくがきDictionary
- 11 Spring is here
- 12 クローバー/豊崎愛生
- 13 オレンジレボリューション/戸松遥
- 14 NEVER ENDING PARTY!!!!
- 15 Miracle shooter
- 16 HIGH POWERED
- 17 vivid brilliant door!
- 18 Planet Freedom
- 19 Non stop road
- 20 君が太陽
- 21 Super Noisy Nova
- 22 Music Power→!!!!
セットリスト
01 Future Stream
02 A.T.M.O.S.P.H.E.R.E
03 Ding! Dong! Ding! Dong!
04 LET・ME・DO!!
05 SPHERE-ISM
06 GO AHEAD!!
07 MOON SIGNAL
08 愛の陽/高垣彩陽
09 Another Wonderland/寿美菜子
10 らくがきDictionary
11 Spring is here
12 クローバー/豊崎愛生
13 オレンジレボリューション/戸松遥
14 NEVER ENDING PARTY!!!!
15 Miracle shooter
16 HIGH POWERED
17 vivid brilliant door!
18 Planet Freedom
19 Non stop road
アンコール
20 君が太陽
21 Super Noisy Nova
22 Music Power→!!!!
感想
01 Future Stream
Endless AnniversaryのアウトロからFuture Streamで始まって、Music Power→!!!!で終わるの、We are sphere!!!!→ignition→A10tionって感じで繋がっててめちゃめちゃ良い
— コニタン (@_konitan_) February 17, 2019
Endless Anniversaryの最後の部分が流れてきた瞬間もうダメだったよね。Future Streamで始まるのは割と予想の範疇だったんですけど、とうとう充電開けたんだな…!って感じになってめっちゃエモかったですね。
幕が上がった時一番最初に思ったのが、今日バンドメンバーいないんだって部分だったんですけど、後のMCで「今回は原点回帰という意味も込めて、敢えてのオケ音源でのライブにしました」っていう説明があったので納得しました。Ringsツアー公演の始まりオマージュって感じがめちゃくちゃしてすごく良かったです。
ちなみに今回新アルバムと秋のツアーがが発表されて、ツアーのタイトルがA10tionってタイトルらしいです。また、細かいところはまた下で書きますが、アルバムリード曲の新曲Music Power→!!!!も本当に良かったですね。
。
02 A.T.M.O.S.P.H.E.R.E
アトモの腕ぐるぐるする振り付け見るのも、フリコピするのも久々だなあってなったよね。Future Stream→A.T.M.O.S.P.H.E.R.Eの流れ、1stアルバムを思い出させる構成でめっちゃセコいなって思いました。
03 Ding! Dong! Ding! Dong!
今日マジでキラーチューンしかやるつもりないな?ってなったのがこの曲くらいでしたね。充電期間挟んでるから新曲とかもないし、メンバーみんな意気込みが凄かったので納得といえば納得なのですが。
04 LET・ME・DO!!
レミド、前回のツアーで一生分フリコピした気がしたけどやっぱめっちゃ楽しかったわね。オケ音源なので無限ウォッオーオがなかったのはちょっと物足りない感じもしましたが。
05 SPHERE-ISM
SPHERE-ISM入る前のMCで戸松さんが「ここからが私達のスタートなので」っていう発言からのSPHERE-ISM、前回ツアーを思い出してめっちゃエモくなっちゃいましたね。この曲はツアーを重ねるごとに好きになった気がするので。
06 GO AHEAD!!
ゴーアヘの「連れてくよ果てまで」って歌詞がめちゃくちゃ好きなんですけど、10周年の活動再開公演でセトリに入れてきてくれるのが本当に嬉しかったですね。この曲はOrbitツアーの印象がとても強いので、パフォーマンス見るたびにあの時の爆発力を思い出して高まってしまう。
07 MOON SIGNAL
今日マジで細かい振りがかなり抜けてたし、高まってアレになってたしでフリコピの精度がガタガタだったので僕の方も完全に充電期間開けっぽい感じだった
— コニタン (@_konitan_) February 17, 2019
久々に聞けたのが嬉しすぎてイントロの振りの決め間違えたり、最近は意図的に無視してフリコピしてて、あまりやってなかったサビの飛びポイントで無意識に飛んでたりと割とカチャついてしまいましたね。今回発表された秋のツアーでもなんだかんだどっかでやりそうな気がするのでその時までに感覚を取り戻しておきたいところ。
08 愛の陽/高垣彩陽
聞くたびに曲の構成がぶっ壊れてるなと思いますね。
09 Another Wonderland/寿美菜子
オケ音源物足りねえ~。去年浴びたバンド演奏で一生飛ばせにくるやつまたやってほしいです。
10 らくがきDictionary
個人的に今回のセトリで一番意外だったのがこの曲。後ろのスクリーンに本みたいな映像が出てきたので今までの振り返りの写真とか流すのかなって思ってたら全然違いましたね。
らくがきDictionary、最近全然会ってない仲良いと勝手に思ってる人もそうなんだけど、スフィアが充電してる間とファンの暗喩みたい名感じになっててめっちゃエモかった
— コニタン (@_konitan_) February 17, 2019
「元気で過ごしてるはずでしょ 電話さえできないほど
いつか突然会ったなら 君にぶつけたい思い出は
胸にある切ないまま ずっとずっと 持ってるよ」って部分マジでヤバかったですね…。
11 Spring is here
Spring is here、出たしくらいはバラードの皮を被ってるにも関わらず多動の曲だと気づくのに数年かかった気がする。そういえばいつのまにかPPPHが死滅してたんだけど、いつくらいだろうとか思ってました。少なくとも充電前最後の公演にはなかった気がしますね。
12 クローバー/豊崎愛生
ソロ曲を分けて披露する構成、めちゃくちゃ前にやってた記憶があるのでそこも原点回帰なのかなあと思ってました。
13 オレンジレボリューション/戸松遥
何度聞いてもこの曲は本当に楽しいので、乱発するならQ&Aよりこっちをやってほしいという気持ちになりつつありますね。
14 NEVER ENDING PARTY!!!!
何度聞いてもこの曲一生振りが覚えられねえ。前回のツアーの後半で変動枠に入ってたからそこで覚えられるかなって思ったけど完全に抜けてました。
戸松ソロ→NEVER ENDING PARTYマジで15秒くらいしか着替えてない気がした
— コニタン (@_konitan_) February 17, 2019
早替え一瞬すぎて流石にびっくりしたよね。オレンジレボリューションの衣装があんまり着込んでるふうに見えなかったのと、ここからの衣装がわりかしシルエット大きめだったので上から被せたのか?と勝手に推測してました。
15 Miracle shooter
ゴリラダンスがなくなってたのが寂しかったですね。この曲も途中まで普通に振りが抜けてたので次のツアーでもやってほしいですね。
16 HIGH POWERED
HIGH POWEREDの落ちサビ前イカダンスパートだったかでいきなり\すしざんまい/ってやってきたのいきなりすぎてまったく対応できなかった
— コニタン (@_konitan_) February 17, 2019
こういう「遊び」ができるのが最近どんどん緩くなってきてるスフィアっぽさがありますよね。NEVER ENDING PARTY!!!!の時からステージ上にブロックで「SPHERE」って作られてたんですけど、この曲でHとPだけ残ってHPになってたのくだらなさすぎてめっちゃ面白かったです。
17 vivid brilliant door!
アンフィの通路に出てきて歌ってたので、ステージより近くで見れた代わりに振り付けがまあまあ死んだなって思ってました。ステージに戻る際、豊崎さんが車椅子エリアにいた方にお辞儀をしていたのがめっちゃ印象的でしたね。豊崎さん、こういう礼儀正しさみたいなのが見えることが多い気がします。
18 Planet Freedom
振り付けありで見たのいつ以来だろう。サビの振り付けが本当に好きなので、前回のツアーでアコステで聞いてたとはいえなんというか物凄く懐かしい気分になりました。rinoさん作曲の綺麗なメロディラインと、「Freedom」というスフィアを体現しているような単語、Third Planetというアルバムが出た頃の爆発力、全ての要素が合わさって言葉では言い表せないような感情を抱いていました。
19 Non stop road
Nsr、今日は高垣さんとド正面でわかりあえた
— コニタン (@_konitan_) February 17, 2019
わかり合いの部分、1回始動のタイミングを目から離す方で開始しちゃってカチャカチャになったのめっちゃ悔しかったですね。Non stop road、基本中盤を支える役が多かったので、最後に来るのはめっちゃ珍しい気がしましたね。
アンコール
20 君が太陽
君が太陽の「心から ありがとう」って歌詞でスフィアにありがとうを叫べるのが昔から好きなのでセトリに入ってて本当に嬉しかったですね。
21 Super Noisy Nova
スパノヴァ大サビ「騒ごう」の演者無視飛びポだけは本当にずっとやり続けてきたことだから今回もやれたのがマジで嬉しかったし、いつもやってくれる連番には感謝している
— コニタン (@_konitan_) February 17, 2019
ちなみに昔から表ノヴァで飛んでます。昔は裏ノヴァが主流だった気もするけど今は表が主流な気がしますね。
22 Music Power→!!!!
Music Power→!!!!、前日のチョコ祭りでMVが流れた時、MVがヤバすぎて普通に泣いてしまったんですけど、今回改めて曲聞いたら普通に曲としてもめっちゃ好きな感じでしたね。作曲のrinoさん、編曲の酒井拓也 さん、作詞のスフィアメンバーとrinoさんのいい感じに相互作用しててめっちゃいい曲に仕上がってましたね。
Planet Freedomの「変わらないために変わる 自分で決めて行くよ 行ける」って歌詞が本当に好きなんですけど、10周年記念アルバムのリード曲のMusic Power→!!!!の「変わることを選んだ。今が今であるため」って戸松さんソロパートの歌詞で「答え」が返ってきたの本当に嬉しすぎる
— コニタン (@_konitan_) February 17, 2019
Planet Freedomの「変わらないために変わる」って歌詞、スフィアが"次"に進めるために充電に入った時のことを重ね合わせてしまってそれだけでもエモいのに、充電明けの新曲にこんな歌詞入ってたら死人になるでしょ。ソロパートは個人で作詞してるらしいので、戸松さん本当にありがとうといった感じでした。
今回は充電明けということで、選曲がかなりパワー型に振り切れていて、10周年に賭けるメンバーの熱意みたいなものを感じ取れた公演だったように思いました。メンバーがそれぞれどうしても歌いたい曲を10曲まず持ち寄って作ったセットリスト、原点回帰というテーマなど、昔から追いかけてきた人ほどエモさを感じ取れたのではないかなと思います。秋のツアーはおそらくアルバム曲が大半を占めることになると思うので、まずはアルバムを楽しみにしておこうかなと思います。スフィアとしては珍しく新曲10曲もあるし。
スタンプ帳は10周年公演から3冊目へ pic.twitter.com/6ySU9tqTjY
— コニタン (@_konitan_) February 17, 2019
次のツアーは何ページ埋まることになるんでしょうか。